「かなりデキるはずの自分を全然イカせていないアナタへ」

記事
コラム
こんにちは!
自己紹介させて下さい。

僕はPCM(実用心理学)を教えるティーチャーとして活動しております。
「嬉野雅和(うれしのまさかず)」と申します。

S__52527130.jpg


はじめましての方、はじめまして!
サクッと自己紹介させて頂きます!

僕は、控えめに言って、
大抵どんな事でも、
それを「人並み以上に出来てしまう」人間です。


いきなり自慢!?
ウザいですよね笑
でも違います。

決して自慢ではなく、


むしろ、
”それだから” 僕はウダツの上がらないダメな人間に陥っていたのだということを、ここでお伝えしてみたいのです。


そう、やれば人並み以上に成果をつくる人間だからこそ、挫折し、次第に未来の希望を失い、人生を半ば諦め、心が折れて、鬱々・苛々した日々を重たく過ごす暗黒期に至ったのです。

どういうことか、
できるだけ簡潔に伝えますね。


僕は、1986年に熊本県にて生まれました。

すくすく成長。発達良好。
勉強、運動、だいたい上位組。
友好、恋愛、だいたいうまく、いきました。


ことによっては壮大に称賛され、時にはチヤホヤされることも少なくない。
「自分って、大抵の事は人並み以上に出来るな」という感覚が培われていきました。

ところが、特に大きく困ることなく順調に進行してきた僕の人生は、大学在学の途中辺りから、なにやら雲行きが怪しくなっていきます。

狭い地域や限られたコミュニティの中で、何であれ上位組であったはずの自分なのに、通用しないこと、勝てないこと、うまくいかないことが、増えていきました。


その後、転職は5回を数え、
10業種以上もの副業にチャレンジするも全て中途半端・・


これらひとつひとつについて、何の成果も作らぬまま、「次こそは」「別の仕事なら」「別の上司なら」「別の副業なら」とやること転々、住む場所転々、付き合う人もコロコロ変わりましたね。


この期間、それでも自分を支えたのは「自分って人並み以上にできるはずだ」という自己概念(セルフイメージ)でした。


いまなら解るのですが、このセルフイメージ、これこそが僕の状況をさらに酷いものへと、こじらせたのです。

このセルフイメージによって僕は自分の状況の原因を「誤解」したのです。
「自分の人生がうまくいかないのは、自分が本気になれることに出会えていないからだ」
と。


自分は人並み以上に出来る人間なのに、現状は全くうまくいっていない、そうか僕は本気になっていないんだ、本気になりさえすれば、と。

いや格好つけずに、もう少し正直に言いますね。

本当は、
オレを本気にさせないこの会社や仕事が悪い!

オレを本気にさせないこの上司や周囲の人間が悪い!

オレを本気にさせないこの社会がダメなのだ!

そう感じていました。


うまくいかないのは自分以外のせいだと責任転嫁、自分は被害者。

このように他者や環境へ攻撃的かと思えば一転、時には「やる気を出さない自分が悪い」「がんばれない自分が駄目だ」と自己卑下、卑屈モードでいじけて縮こまったり・・・


ね?
だいぶこじらせてますよね笑


責任転嫁と自己卑下、これを繰り返し、
いったりきたりすること実に15年間、
それでも、どうにもならない自分の人生、

とうとう心は、折れました。


現在、僕が教えているPCMという実用心理学に出会ったのは、ちょうどこの頃です。


PCMは個人が「自分の心(脳)」をどのように扱うのかについての一式の理論と技術のことで、2006年からそれを学ぶスクールが各地で展開されてきています。


僕は出会ってスグに取り憑かれたように学び、理論の理解と技術パターンの練習、修得に明け暮れました。


「自分とは一体何なのか」「なぜ自分は変われなかったのか」「どうやってこれから自分を変化させるか」「本気になるとはどういうことなのか」等について、もういい加減答えに到達したかったし、PCMによってそれができると確信したから、そうしました。


気がつくと、僕は当スクール史上、最短でティーチャーのライセンスを取得することに成功していました。


それだけではなく、今の僕の生活世界は熱中できることで溢れており、「本気」で取り組んでいることが沢山あります。


ここまで読んでくださって、ありがとうございます。

機会があれば、僕がPCMを通して何に気づいてきたのか、自己概念をどのように組み換え、そしてどのように自分を変化変容させてきたのか、あなたにもシェアできる時を楽しみにしていますね。


この自己紹介記事を通してあなたに伝えたいことがあります。
それは、


あなたは、
「自分はそこそこ(またはかなり)出来る人間だ」
と想っていらっしゃるとして、


しかしながら、
「想ったような結果を出せないままでいる」
という状況だと想定するとき、


僕は、あなたを救える。


というメッセージです。


あなたの現状がどうであれ、相当の根拠と自信を持って、そう言えます。


自信があり過ぎるので、
もう一度言わせてください笑


「出来るはずの自分を、うまく活かせていない」
あなたがそう感じているなら、僕はあなたを救えます。


僕が僕自身を救い上げた様に。

突き抜けたい方は僕と出会ってください。

コンタクトをお待ちしています。

本来のあなたが見るべき世界を求めて・・

嬉野雅和(うれしのまさかず)

サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す