プラグインのあれこれ 音源編

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音声・音楽
猛暑が立秋、そして残暑へ...少し涼しくなってきましたね。あれでも秋って今だっけ?

このサイトに日記機能があったので時々きまぐれで投稿してみようかなと思います。あ、別に業務連絡的なものじゃないです。
なので、ここは個人的にちょっと出品している仕事に関することをつぶやいていこうかなと...(Tw◯tterとかでも良い気がするけど)

最近は円安でどの海外プラグインも高級品に感じますね、特にヨーロッパ圏の買い物は神経を使います...笑

さて第1回、今回注目しているのは「UVI KAWAI Vintage Legacy」です。
これはかつてKAWAIが販売していたシンセサイザー(PCM音源)のVST版という感じでしょうか。似たようなものは最近増えつつあり、例えばKorgはM1やTritonのVSTをリリース、私の好きなE-mu Proteusシリーズも一応VST化されています。
ただ今回のKAWAI Vintageに関しては正直すこしニッチだなという感想なんですが、私自身がKAWAIのK5000のサウンドが大好きで一時期中古を探していた事もあり、かなり注目している...そんな次第です。

それで肝心のサウンドなんですが、とにかく壮大です笑
KAWAIサウンド全般に言えるのですが、ロックやポップスといった世間的なサウンドというフィールドより、もっと少し重厚な映画音楽などにつかえそうなサウンドが詰まってるという印象です。
ただ壮大と言っても昨今のPCMのように豪華すぎる音というよりは絶妙な明暗を残しつつ、いい感じにローファイな響きを持っているのがポイントなんですね。私がKAWAIサウンドに痺れる理由はまさにこれにあります。

ただ前述した通りポピュラー音楽には少し重いサウンドかも...しれません。自分なら間違いなく劇中音楽にしようするかなという狙いですね。

長話もあれなんで、今回はここまで。またこんど!
というか出品の準備しないと~(小声)
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