告訴、告発、被害届について

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法律・税務・士業全般

こちらをご覧の皆様の中には、何らかの被害をうけて、わざわざ警察署に足を運び相談したものの、何故か言いくるめられるようにして帰らされた経験を持つ方も居られるのでは無いでしょうか?

実は私もその一人で、以前は法律とは無縁とも言えるほど無知であり、警察に相談に行っても難しい言葉を並べられ、話をしても相手にされずに帰宅を促され、
「これは事件にならないから」
「被害届として残しておきますね」
といった具合に適当な返答であしらわれるのが関の山で、無知ゆえの不条理さに悔しい思いをしたものです。
今でこそ、その様な状態にお困りの方の相談にのり、手続きとしての違いや意味合い、対処として何が出来るのかを伝えれる程度にはなりましたが、考え方を変えてみれば、今の私が存在するのも、当時の悔しさがあっての今であると思えるようになりました。
では、ここから、当時の私が何故に相手にされず門前払いの様にあしらわれる羽目に遭ったのか、そして、今とは何が違うのかを交えながら、このブログにたどり着いた皆様のお役に立てる内容を連ねたいと思います。


当時の私が、何故いくら真剣に警察の方々へ被害の内容を話しても相手にされなかったのか。
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