何故か忘れた頃に無性にやりたくなるCODM

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最近は、スマートホンの加速的進歩により、手軽に美麗なグラフィックのゲームが楽しめるのが普通になりましたね♪
ファミコン、PCエンジン、メガドライブ、ゲームボーイ世代のわたくしですが、家電しか存在しなかった頃と比べると便利な世の中になったなぁ、と感じます。
少年期にプレイして、今でも心に残っている名作として挙げるとすれば、世界観に感銘を受けたドラクエⅢ、ストーリーに感動したドラクエⅤ、当時の技術として、音楽もグラフィックも最高だった初代ファンタシースターと、割とRPGが好きでした。
勿論、魔界村とかマリオとか、その他のゲームもしてましたが、RPGの独特の世界観やストーリー性には引き込まれるものがありました。
じゃりン子チエとかビーバップハイスクールも良かったなぁ(笑)

年を重ねるごとに、バイクに乗ったり、車の免許を取ったりと、現実に自分が出来る事も増えてきて、ゲームに求める趣旨も変わっていったのですが、仕事、交際、やがては家庭となっていって、PS2以降、いつしかゲームはあまりしなくなっていきました。時間の切り売りをしているサラリーマンにとって、ゲームで得られる対価は少ないし、寝る時間や家事に費やす時間が後押ししてくるので、現実的にゲームにあてられる時間が無くなるんですよね(-_-;)

しかし、近年のインターネット環境の加速や、携帯型端末の劇的進化によって、ゲームはハードを選ばず、ソフトを購入せずとも、所有している端末からのワンぽちで出来てしまうという驚きの展開を迎え、携帯型でどこでも出来てしまうという、モニター画面いらずにまで発展し、ちょっとした待ち時間や休み時間でもゲームできてしまう。
更に、今はeスポーツというジャンルと職業まで構築されていて、私の世代にありがちであった、ゲーム=収益無き害悪という教育的観点も、特技として塗り替えられつつある様に感じます。

さて、過去にはRPG好きだった私ですが、一年ほど前に、荒野行動というFPSゲームを知人がしていた事をきっかけに、この手のゲームをするようになりました。まあ難しい事この上ない(´;ω;`)
ゲームとしては、バトルロワイアルという形式で、100人のうちの一人と成るべく、限られた縮小エリア内において、銃火器を用いて戦略して生き残るという内容で、銃の照準合わせたり、見つからないように立ち回りしたりとするのですが、思うように操作するのがそもそも難しく、銃弾を当てるのも至難の技で、最初はすぐに飽きたんですよね。
ところが、この手のゲームってボイスチャット機能が備わってて、色んな人とリアルタイムで喋りながらゲーム出来てしまうんですよね。
私はこれにハマってしまいまして(笑)
勿論、ゲーム性ゆえに、進捗状況や敵の有無、装備やアイテムの交換などの情報のやり取りが本来の使用目的だとは思うのですが、ゲームの勝敗は置いといて、単におしゃべりしているだけでもそれなりに楽しめてしまう。

そういった状況を、配信や動画として投稿している方々や、ゲーム実況をする方、中には声真似をしている方など、色んなジャンルが構築されてるようで、楽しみ方にも色んな可能性を秘めていると感じました。
現在、私は荒野行動にはログインしなくなったのですが、操作性の良さや短時間プレイが可能な点、グラフィックの良さなどから、コールオブデューティーモバイルを選び、時間がある時にプレイしています。
近いうちに、APEXモバイルがリリースされるとの事なので、出たらプレイしてみたいな、と思ってます♪







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