全ての真面目な人に捧ぐ!仕事のストレスを減らすコツ7選!

記事
ビジネス・マーケティング
こんにちは、私はとある企業で会社役員をしているもーりーと申します。

真面目な方
「私は周囲に真面目だと言われることは多いけど、苦しい・・・」
なんて思ったことはありませんか?

周りに言われなくても、自分で「真面目だから、もっとあの人みたいに気楽に生きられたらなあ」なんて思うこともあるでしょう。

かくゆう私もその一人で、「真面目な自分でも、どうやったら、仕事を気楽に長く、楽しく続けられるかな?」と考えてきました。

真面目な時は、ほんとうに仕事がきつかった。。。
今じゃ考えられないし、
昔の自分が、今の自分を見たら、変わりようにびっくりするでしょう笑

そうゆうことで本日は、
「~~したらいいよ」というよりは、
私が実践していることをお伝えしますので、
参考になればそれで良いし、
参考になれなければそれもそれで良いので、

「あ~こうゆうやり方もあるんかあ」くらいで覗いていってみてください!


①夜の19時以降~は電話でない

会社役員をしていると、あまり仕事の時間という枠組みがなく、電話も平気で夜もかかってきます。
それを私は「ちゃんと受けなきゃ」と思って、きちんと電話にでて、そして出れなかったときは、必ず折り返しをしていました。

そうすると、どうでしょう、電話の相手からは、
「この人、いつ電話してもい人なんだ」と思われて、朝でも夜でも電話がかかるようになり、精神的負担がとても増えたんですね。

そこで私は途中から、19時以降は原則、緊急を除いて、電話を出ないようにしました。私は朝も仕事をするので、夜だけは精神的にも休みたかったのです。

もし電話が入ったり、「電話できますか?」とラインがきたりしたら、
「電話は明日になってしまいます、お急ぎでしたらラインでご用件をお願いします」
とお伝えしています。

なんだか、真面目な人にとっては、「そんなことしたら、信用なくなるんじゃ・・・」と思ってしまう人もいるかもしれませんが、そんなことありません。
むしろ、この人は仕事のマイルールを徹底していて、雑務とかは頼めないな、と、重要人物感が出てきます。

ホリエモンこと堀江さんのように、「電話は一切でない」とゆうふうにしたいところですが、私も電話で伝えたいときもありますし(笑)、
そこまで極端なことは私レベルくらいだと出来ないので、そうゆう風にしています。

②休みの日は、仕事用携帯を基本放置(仕事用の携帯をもつ)※超簡単だけど、重要!


私以前、仕事用の携帯とプライベートを1つの携帯にしていたので、
休みの日でも、「電話でないぞ!」って思っても、着信が入ると、気になってしまうということがありました。
これは会社によって変わるので、出来ない人もいるとは思いますが、極力、会社の携帯を別に持って、
かつ休みの日はオフと思って、出ない、見ない方がいいです。


①と②を受けて、何を思われたでしょうか?
そう、真面目な人は、休みの時間のオンとオフをしっかりしないと、
本当に、マジで、きついんです!!!

自分が真面目な性格だ、と気づいている人は、
人生は長いです、仕事をする時間も長いです、
長い目で見て、ずっとストレスをためていくのは自殺行為です、
オンとオフ、きれいに分けてしまいましょう。

真面目な人は、境目がないと、ストレスが本当にすごいです。。。

③嫌いな人物とはなるべく接点をもたない

これは仕事だと、「相手はお客さんだし・・・」とか
「上司だし・・・」とか、
いろんな環境的理由があると思います。

でもいいんです笑

もちろん、無視するとか、ではないんです。
最低限の会話だけして、あとは近づかない、それでOK
それで評価が下がろうが、相手からの信用が下がろうが、お構いなし。

だって、真面目な人が、「この人、やばい人かも・・・」って思う人っていうのは、
たいてい、周りからもそう思われているんです!
自分だけ近づいてあげる必要なんてない。

もし嫌な相手がお客様なら、「別に申込しなくてもいいよ」くらいのスタンスでOK
だって、申込されたら、そのあとコミュニケーションとらないといけないじゃないですか?
しかも、そうゆうスタンスをとれる人には、他のお客さんが自然と寄ってきます、本当ですよ!

「お客様は神様」なんて、思わなくていいんです、
「お客様は同じ人間」です笑

私なんて、相手がお客様だからといって、自分を下に見られた発言をされたら
「失礼じゃないですか?」とはっきり言っちゃいます、言ったこともあります笑
しかも営業マンにとったら、そうゆうお客さんは、何かとつけて難癖をつけてきて、申し込まないとか、買わないとかがほとんどなんです!
「時間返して!」と思いたくなるし、

私の頭の中にインプットしている言葉の中で、
「なめられたらいけない、いばっちゃいけない」という言葉があります。
これは斎藤一人さんから教えて頂きました。
いばっちゃいけないけど、なめられてもいけないんです。

だから、①と②もそうなんです、
休んでいるときにでも、「俺のためなら電話でるだろ」と思われているんです、
「なめんな!」と
そうゆうモットーでいくと、日頃の雰囲気も変わって、
いつの間にか良いお客さんや取引先に恵まれていますよ ^^

④人からのアドバイスは気にしない

もちろん、良いアドバイスはあります。
けれども、自分を否定するようなアドバイスをされることがあるんです。
それはアドバイスというよりは、欠点を指摘されたような感じです。
自分の感覚なので、自分で分かると思います。
もちろん、自分にとって良いと感じたアドバイスは受け入れればいい。
けれども、的外れなアドバイスって、めちゃめちゃあるんです。

例えで私でいうと、
以前先輩社長たちと、大手会社に提案の機会がありました。
私はプレゼンをいつものように行い、そして収支和やかに終わりまして、
そのあと結果うまくいきました。

けれども、終わった直後(まだ結果がついていない時)、先輩社長から、
「方言が少し出ていたから、そこは直したほうがいいよ、相手は大手だから。」と言われました。
私は内心「はあ?!知らんわ!」と思いましたが笑
その場では「あ、出てましたか笑 そうゆうところも見られるんですね~、気を付けておきます!」と、返して、
全然反省していません。笑

次回も引き続き、このスタンスでいきます。
なぜなら、まず方言はアイデンティティ。私の個性です。私の個性にとやかく言われる筋合いはありません。
そして、方言もあったからこそ、終始和やかになったのかもしれません。
しかも相手が大手だからって、まったく関係のない話です。
全国区のテレビに出ている、U字工事さんという芸人さん、とても面白くて、
けど方言を前面に出していますし、
博多華丸大吉さんもそうです。

アドバイスって、よかれと思って、されることもありますが、どちらかというと、嫉妬だったり、良いところではなくて、欠点を見ようとされている方からされることもあり、
基本こうゆうのは無視です!
次回からも方言は出します(もちろん今まで通り、節度をもって、です。すごい方言が強くもありません)


⑥完璧にしない

⑦自分のボールは持たないようになるべくしておく


真面目な人って、すごく物事に熱心に取り組むんです。
けれども、取り組みすぎて、時間をかけてしまって、そし仕事が渋滞してしまう。

なので、何事もまず、完璧を目指さず、このくらいで良いかな?くらいまで、「ある程度」で仕上げます。

そして、それをやりとりしている相手に渡します。
もし相手から質問が来たら、即答しておきます。

自分が持っている仕事は、なるべく減らすようにするんです。
そうすると、相手から「この人は返信速いし、仕事も早い、出来る人だなあ」と勝手に勘違いされます笑

こっちは、なるべく仕事をもたないように、なるべく即スピードで処理して、相手にボールを渡しているだけなんです。

けれども真面目な人って、受け取ったボールをすごく重く受け取りがち。
それを丹念に、しあげてしあげて、やっと提出てきたら
「遅い」って言われたり、
「これじゃないよ」って言われて、一から訂正しなおしたり。。

こんなコツを書いている私でも、「あ。やりすぎた!」って思うことあります。
自分で深読みしすぎて、完璧に近いところまでやろうとしていまっていることに、気付くことがあります。
だから、ある意味、真面目、というより、真面目すぎる人にとっては、
「ま、こんくらいでいいや」くらいで、仕上げて、相手に渡す、返答する

とかでも十分な仕上がりになっていることが多いです。
本当ですよ!
※日頃から「もう少し真面目にやれ」と言われている人は、このやり方はやめたほうがいいです笑

⑦1日のスケジュールに、休み時間もしくはさぼり時間を組み込む笑


真面目な人にとっては、
「え、そんなことしていいの?」と思っちゃいそうですが、
いえ、した方が、いいんです!!

真面目な人って、集中するんです。
「あ~これ終わらせたい」とか思って、おしっこ少し我慢しちゃうくらい。
ちゃんと仕事するから、周りからも頼られるし、それもこなしたいし・・・

けど、今日頑張れても、明日になったらメンタルが落ち込んで、調子が出ない、とかもあります。
適度に、休む癖、さぼり癖を身に着けないと、
仕事は本当にきついです。

何度も言いますが、人生は長いです、雇用関係も日本は結構守られていて、そうそうクビにされる時代でもないし、雇用の場合は、クビにされても会社理由で、失業手当ももらえたりします。

例えば、取引先A社とのアポイントをとるときに、
13時~1時間枠をとるとしましょう。
それで、B社という別の取引先から、
14時~どうですか?と言われたとします。
「13時は1時間で終わるから、14時だったら、間に合うかな」で、
B社に「大丈夫です、14時にしましょう!」なんて言いますよね

そこで、もし何でもいいので、社内で理由をつけられるなら、
14時半~とか、15時~とかで次のスケジュールは抑えて、
30分や1時間ほど、余裕を入れた方がいいです。

もちろんその時間で、雑務をする可能性もありますし、「ちょっと一杯コーヒー」なんてこともあると思います。

その時になってみないとわからないです。
結局、スケジュールを組むときに、休むのか、さぼるのか、雑務するのかはわからないけれども、
少しワンクッション入れる、余裕をもつ ということをオススメします。

真面目な人「そんなことしたら、社内でどう思われるか・・・」

分かります、分かりますよ、私もそうでした笑
けど、案外、他の人は、自分のことで精いっぱいで、こっちのことそんなに見ていないですし、
もし見ていたら、その人は暇な人ですよ笑

そして何より、休みを入れたりした方が、集中力が上がって、パフォーマンスは上がるし、
ストレスも少なくなるので、やる気もでます。
会社にとっても良いことのはずです。

以上、もっとあるのですが、また次の機会にでも書きます。

全て読んで頂けた真面目な方にとっては、
「私の場合は出来ない・・・」ということもあったでしょう。

けれども、案外、自分が思い込んでいるだけで、簡単に出来たりすることもあります。
本当、思い込みってすごいんですよ!

ぜひ、お気軽に取り組んでみてくださいね♪



サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す