意味不明:惑星恐怖症だったのに、今は得意分野に

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だみだキモイorz.JPG
えー、一体アンタは何を言っているんだ?と思われたかも知れませんが、実はアタクシ…微妙に「惑星恐怖症」なんですよw
もしかすると以前、こちらでも書いた気もしますが…小学生の頃に見た夢が原因です。
見た夢とは…
とある天文台へ行き、巨大な望遠鏡を皆で順番に覗いていた時の事。
ワタシの順番が来て、望遠鏡を覗いた瞬間宇宙に放り出されました。
無音の宇宙空間が広がる中、恐ろしく巨大な惑星がいくつか浮いている…。
そして、ワタシは悲鳴を上げた処で目が覚めた
…といった内容です。

多感な子供の頃だったのと、良く予知夢や鮮明な明晰夢を見ていた時期でもあったので、もうそれはそれは怖くて怖くて。
それが、ずっと続いていたんですが、某ニコニコ動画の会員だった頃、妙な使命感を感じ、太陽系の惑星の絵を描き始めたんですね。
惑星の表面をテクスチャとして作っている時はもう30分もしない内に気持ちが悪くなってPCを閉じるなんて事を繰り返しながらも、描き切りました。
※これらは某フリー素材サイトさまで見ることが出来ます(DLしてね♥←)。

そんなワタシが今となっては宇宙空間、とりわけ惑星を描くのが得意分野となってしまいました(爆)。
確かに未だに、長時間続けるとちょっとばかり気分が悪くなることもありますが、それでも他のジャンルに比べると遥かに出来が良いのは、何でですかねw

リアルに、どどーんと宇宙空間に浮かぶ惑星を眺めるのはちょっと気が引けるんですが、仕事ともなればそれどころじゃありません(苦笑)。

●作業行程
ネットで検索を繰り返し、今回描く惑星の写真(イラストでは無く)を探し出し、画面でガン見する(この写真を元に、ではなく当該惑星の色々な写真を眺めます)。
脳内スケッチが完了したと感じたら、まずPC上で何となく輪郭を描く。
惑星であればテクスチャを別窓にて作成。
惑星に最低限の立体感と効果を施す。
先ほど仕上げたテクスチャをPhotoshop上で、立体感を付けつつ貼り付けて整える。
光源や影の具合を見ながら仕上げていく。
※2Dではなく、あくまでも2Dですがリアルなものを念頭において仕上げてます
納得の行く形になったら、最終仕上げとして改めてネットで写真を探し眺め、おかしいと思う箇所のみ修正。
めでたく完成!です。

こんな感じで、太陽系内の惑星なんかをちまちま描いていました。
元々はVOCALOID使いでして、ヘタながらも作詞作曲をし動画を作成し、YoutubeなどにUPしていたんですが、その素材として描き始めたのが最初でした。
※曲自体は、流行には反抗的な位のりたくない性格だったので、良い出来ではありませんでしたけどね(^^;;
※当時はAdobe Flashを駆使してムービークリップを大量生産して素材として使いまくっていました

そんな感じですので、例えばそんな「風景としての」宇宙空間や惑星のイラストがご入り用であれば、遠慮なくお声掛けして頂ければと思います。

きっと、大喜びでお手伝い出来る自信がありますw
最近のマイブームはYoutubeで良くお見かけする「ゆっくりボイス」解説系の色々な動画。
中でも未来技術や宇宙ネタがお気に入りです。
お手伝い出来るチャンスがあったらな、なんて内心思っていたりもしています。
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