面接時での退職理由はどう伝えればよい?

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ビジネス・マーケティング
転職時の面接で多く問われるものの一つに「退職理由」があります。
退職理由は答え方を間違えると、それだけで内定のハードルが高くなります。
求職者様が間違える退職理由は、多くがネガティブな理由になります。

具体的には、、、
・残業時間が多い
・上司が仕事を教えてくれない
・職場の雰囲気が良くない
・会社の将来性が不安
などです。

確かに企業を退職するときは、不満があるからやめるのです。
不満がなければ辞めませんよね?
私も転職を経験していますが、大なり小なり不満があったから辞めたのです。

しかしだからと言って、ネガティブ発言を退職理由としてよいのでしょうか?
企業側、つまり採用する側かられば、そのようなネガティブ志向の人と一緒に働きたいでしょうか?
働きたくないですよね?


そのため、転職理由は「未来に向けてこういうことがやりたいから」と前向きな理由になるように答えましょう。
どうしてもネガティブになってしまう時は、事実や具体的な数字を述べましょう。
「残業時間が多いからやめた」を言うのではなく、
「毎日夜〇時まで働き、土日も出社することが多く、連続○○日出社となったことがある」
と伝えるのです。

採用する側としても
「そんなに働いていたのでは、辞めたくなるのも仕方がないですよね」
と納得してくれるはずです。


まずは実践してみましょう。
相談があれば、いつでもご連絡ください。

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