米国は物価が上がって賃金も上がっています。石油も。
つまり経済は良い。
あれだけ騒がれたりセッションは起きていないってことです。
年末から一旦停滞しましたが、最高値更新中です。
あとはパウエルさんの発言で株価がどう動くかですね。
利下げの回数とタイミングがまた調整するようなコメントがあれば、株価は一旦下がる可能性が高いです。
米国株狙いの人はそこが狙い目です。下がったところで押し目買いです、
個人的にはソフトランディングはやっぱり難しいかもしれない、みたいな雰囲気のことを言ってもらえれば株価が一旦下がってくれるので買い場到来!となるので良いなと思っています。
パウエルさんは株式相場が過熱し出したらそれに水を差すのも仕事の一つですから、あえてネガティブなコメントをしてくる可能性は十分あると思います。
なので今週31日のFOMCは要注目です。
日本株は米国相場に左右されやすいので、上記のような動きが出た場合は日本株も一時的に下がりますからこれまた押し目がいのチャンスです。
最近よく言っていますが、日本株は良い材料が揃っています。
押し目では積極的に買っていこうと思います。
株式投資はこの株価の波に乗るということが大切です。
株価は上がっていく時にも必ず少し下げてからまた大きく上昇、また少し下げて、また大きく上昇という波を繰り返します。
この「うねり」の中の低いところで買って高いところで売るということが基本です。
このうねりの見極めがチャート分析です。
どの銘柄を選ぶかよりも実は売買のタイミングこそが大切です。タイミングの重要性が50%を占めると言っていいでしょう。
タイミングの測り方は技術です。実はかなり簡単にチャート分析でわかります。
これはちゃんと一度勉強して、実際のトレードを通して経験を積むこと。デモトレードでも良いので数多くこなした方がいいです。
このこれに加えて、相場の状況を軽くでいいから把握しておくこと。
例えば現在の米国株で言えばこの記事で前半で書いたようなことです。
そうすれば株価が一旦調整に入ったり下落しても驚かなくて済みますからね。初心者の頃はニュースや一時の下落に狼狽してしまうものです。
動じず、チャートと向き合うことが大事です。
そのようなノウハウをこちらのコンテンツでも紹介しています。
初心者の方にまず覚えて頂きたい売買タイミングに関するノウハウです。
(口コミ)
投資は普通のサラリーマンが大きな資産を得る唯一の方法です。
そのために必要なスキルを非常に安価に伝授していますから、ぜひ覗いてみてください。