指標に上下に振れる日替わり相場。。

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マネー・副業
来週の米CPI・FOMCを控えてドル買い持ちの調整売りが続く中、新規失業保険申請が26.1万件と予想23.5万件を大幅に上回ったことを受けて、労働市場の予想以上にい結果が嫌気された。長期金利は3.81%台から3.71%台に低下し、ドル円は139円を割れて138.81円まで下落しました。

本日は米経済指標の発表もなく、週末でもありアジア時間帯・欧米市場も来週の重要指標や重要イベントFOMCを控えて様子見感が強まり、動意限定となりそうだ。ただし138円台は先週以来の水準で、本邦実需勢も実質ゴトー日となり、それなりの買い意欲はありそうです。

地合いはまだ上向きであるものの、来週のFOMCなどを見極めてからでも遅くはないかね。ドル円ポジションは様子見です。

テクニカル的にドル円の下値は6月1日安値138.43円とし、上値の目途は一目均衡表の転換線139.68円を意識し、株価・長期金利を睨む展開だと思います。
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