冴えない米経済指標に金利急低下

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マネー・副業
サウジが週末にいきなり5月から原油生産量を減産とOPECプラスと共に発表、世界の需要の4%相当に当たるとサウジはもうすでに米国の思惑通りには動かない。

ゴールドマンサックスは年末の原油の価格は95ドルまで上昇するとの見通しを発表している。これで米国の中東でのPOWERは急落したことがさらに顕在化下しました。
この裏では中国がフィクサーとして暗躍している。加えてロシアもい・・・・世界の動きは政治的に凋落が激しい米国と独裁色を強化した習近平率いる中国との戦いが続きそうですね。

米経済も3月ISM製造業景況指数が46.3(予想47.5)と低下、2月47.7をも大きく下回り米長期金利が急落。
また3月PMIが予想49.3と結果49.2と下回りました。

本日の米経済指標は2月製造業受注・2月耐久財受注・2月JOLT雇用動態調査などに注目。
米国のインフレが ピークアウトの兆しか??

今週末の欧州はGOOD FRIDAY…米国は祝日とはならないが株式・債券市場が休場となるりますが、その他は通常の公共機関通常通りです。

テクニカル的にドル円の下値の目途は一目均衡表の転換線131.70円とし、上値は節目の133.00円を意識し、株価・長期金利を睨む展開となるかな〜
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