落ち着かない相場環境

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マネー・副業
おはようございます。
今日は寝坊をしてしまったベルクです。
でも特に影響はありません←仕事をしろ^^;

ドル円は現在131.30円近辺まで上昇しています。
本日は3月の最終応当日ということもあり、9時55分の仲値にかけてドル買いが強まりそうです。しかし、ここが過ぎると少し行き過ぎもあるので調整に入るのではと思います。

なお、昨日のバーFRB副議長の上院議会証言は、「SVBが破綻したのは経営陣がリスクを効果的に管理しなかったこと」と述べて「杜撰な経営の教科書的事例」との見解を示しました。
その上で「監督・規制を強化する」と発言しています。そのため、今後銀行の貸し出しの厳格化や貸しはがしなどが出てきそうです。
また、バイデン大統領は、金融システム不安は「まだ終わっていない」と発言しており、まだまだこれらの動きに振り回されそうです。なお、昨日は欧州の金融機関の株価が下落、その背景にはフランス検察が大手の一部フランスの銀行を税制不正の疑いで強制捜査に入ったと報じられたことも下げの要因のようです。
とりあえずドル円は戻り売り方針で見ています。

先ほどオーストラリアの2月のCPIが発表になり、前年比+6.8%(予想+7.2/前回+7.4%)で発表後に豪ドル円は87.79円、豪ドル/米ドルは0.6689ドルまで急落しています。
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