今週は、10日米10月CPI待ち

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マネー・副業
結局昨日は中国共産党内部でゼロコロナ政策を巡る報道が朝方と夜の報道に乱高下した格好とりましたね。
朝方はゼロコロナ政策維持。。。。しかし、共産党党内でゼロコロナ政策の行動規制を一部緩和を考慮などの観測報道でリスクオフとなり一時146.09円まで急落後は146円台半ばでもみ合い。。。。
本日は米経済指標で特段の指標はありませんが、米中間選挙の行方を見守る状況下となっております。
10日のCPIは、エネルギー価格上昇を受けて指標は上振れとの見方が大勢であり、米債券市場では堅調のまま4.16%で引けました。
テクニカル的には、ドル円の下値の目途は昨日安値146.09円前後とし、上値は節目の147.00円を意識した、株価・長期金利を睨む展開となるかと思います。

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