オーラ|光と色彩のアセンションワールドVol.3

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久遠迪知|くどうみちし
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オーラの素材について掘り下げてお話していきます。
今回は、スピリチュアルを生業とする方や引き寄せの法則、天然石やアロマオイルを暮らし向上に取り入れている方には特に読んでほしい内容になっています。

前回までの振り返り

 オーラというものの素材は実は毎日私たちが口にしている食べ物が関係しているんだよ、というお話をサクッとしました。また、私が何故オーラが見えるのかを検証するために初めに行ったことについても軽く触れています。

 うまく説明ができていませんが、スピリチュアルな仕事をする上で大切になる「見えないものが見える」という部分において、私たちの頭の中にある「松果体」という器官がポイントであることをお伝えしました。
 ここから先は、さらにわかりやすく理解していただけるよう、工夫しながら掘り下げていきたいと思います。なるべく文章が複雑になりすぎないよう努めますが、いまいちニュアンスが伝わってこない場合はご自身でも検索して、すっと入るような解釈を心がけてください。

オーラの仕組みを知る上で知っておいてほしい言葉たち

 以下に6つの言葉を用意しました。どれも聞いたことのある言葉だと思います。ですが、ここで使われる意味合いはちょっと違ったものになっております。また、文字が小さくなってしまったのですが、図の右下に注意事項も掲載しているので必ずお読みください。

1.png

色なんだけど色じゃない【食物色彩】

 ここでいう色彩は、単純な食材の色ではありません。確かに「赤いピーマン」とか「お赤飯」というような色が視覚に訴えて食欲を刺激することはありますが、ピーマンはピーマン、ご飯はご飯なのです。食材の色そのものはオーラの素材ではありません。
 では何かというと「鉱物」としての色彩なのです。食育の場でよく目にする五大栄養素(タンパク質、脂質、炭水化物、ビタミン、ミネラル)が色分けされた分類表も参考になりますが、これについては追々お話します。
 では、我々にとって大切な栄養源である食物の色彩とはなにか。光があればこそ、美しいビタミンカラーをアピールできる食材たちも、栄養素レベルでは色であって色ではない「鉱物」なのです。明るい部屋ではおいしそうな真っ赤なリンゴも、暗闇にあっては視覚的には個体にすぎません。
 「鉱物」は直訳するとミネラルです。ヒトの身体はおよそ96%の四元素(炭素・窒素・水素・酸素)とこれ以外の生体を構成する元素をミネラルと呼びます。オーラの素材を知るにはこのミネラルがとても重要になります。この後、記述する「代謝」においてもこのミネラルは中心的な働きをします。

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