オーラ|光と色彩のアセンションワールドVol.2

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 オーラの中には、食物やビタミンなどを摂ることによって、「あれをしよう」「こうしよう」と意識する前の情報のエッセンスというか素粒子というか、そうしたものがまだ形をとらずに散りばめられています。
 私が科学者ならもっと的確な表現ができたはずですが、これが私の語彙力の限界です。あとは皆様の想像力を頼りに。
 その微小な粒子が、テレビが画面にビジョンを浮かび上がらせるように想像をサポートする脳の「松果体」と呼ばれるポジションに到達。視覚に寄らない“イマジネーション”の素材が仕上がるのです。
 ここまで、ついてこれてますか?お付き合いいただき、ありがとうございます。霊的な仕事を開花させたいとお考えであれば、この仕組みを知っておくと何かと便利です。霊的な仕事をしなくても、道を切り開きたいとか、運気を上げたいとか、祈ることでメンタルを保ちたい、という方にもいいです。そんなお役にたちそうな情報をどんどんご紹介していきます。

出品画像オーラ.png

 オーラがかろうじて物質体の限界、微小の素粒子として存在しているのは理解していただけたかと思います。では、そんなオーラがその人個体の周辺にとどまっていられるのか。
 それは、たくさんのコイル状に人体に張り巡らされた神経から発生する磁場。この磁場があるおかげで、レントゲン撮影やエコーという文明の恩恵にあやかることが出来ています。もちろん、他の電磁波の影響も受けているのですが、そこは医学の領域になってしまうので割愛しておきます。オーラから脱線しない程度のお話を続けていきます。
 そして、この磁場に留まったオーラの素粒子を普通に「あの人の服の色は赤だ」とか「海は青い」という感覚で目の中に取り込む過程で、私の眼はなんらかの異常を発生させていると思っていました。しかし、先日の記事でも述べたように、目の検査で異常はなく、若干脳波がおかしい、という結果にとどまりました。
何故自分にはオーラが見えるのか。いつまでもそんなことばかりに執着しているわけにもいかず、オーラセッションを生業とする上で、もっとも大切なのは独自の色彩心理学を確立することだと考えていました。

 私がまずとった行動は「カラーセラピー」の本を読み込むこと。赤は興奮状態、怒り。黄色は活力、喜び。ざっくりいうと、こんな感じの内容が書いてあり、試験的なセッションにおいてはそれを実証することに注力しました。
 結果は、外れていないが的を得ない、という印象でした。何より、オーラの見え方というのは、絵の具で塗ったようにみえるわけではなく、どちらかというとオーロラのように揺らめいている、という方がしっくりきます。そして、その色は単純な三原色の調合による色彩ではなく、赤っぽい紫とか黄色寄りの緑のような抽象的なカラーで存在するということ、これらを事細かに分析していく必要がありました。
 これらの分析結果をこちらで発表しようかとも考えましたが、オーラが見えることが前提だと思いますので、後ほど簡単にサクッとネタ程度に書き記しておきたいと思います。


つづく

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