期待と現実の面白いギャップ(^^♪

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コラム
期待と現実のギャップに注目をすると、面白いドラマが沢山あるようです。
人間関係の絆や綻びの原因も、この辺りの影響が大きいようです。

今回ご紹介するものは、小学校の地理の授業のお話しです。

ボードには大きな日本地図が貼られています。
先生が「東京はどこにありますか?」と生徒にたずねました。
すると一人の生徒が勢い良く手を上げました。

「はい、A子ちゃん。それでは、答えはどこですか?」
「はい、8ページです。」
先生...???

ここで読んでいただいている皆さんに質問です。
先ず生徒を褒めて次の展開に進めていきます。
褒める内容が頭に浮かびましたでしょうか?

「A子ちゃん、それは地図帳か何かでお勉強したのかな?」
「うん」
「偉いね、一人でお勉強したのかな?」
「お兄ちゃんと一緒に見てた」
「そうなんだ、8ページに東京が載っていたんだね」
「うん」
「それでは、目の前の日本地図のどこが東京だか教えてくれますか?」
彼女は嬉しそうに東京の位置を指差しました。
「はい、良く出来ました」

新人を指導する中でも似たようなことがあるかも知れませんね。

 気分転換に、都内で最近撮影したものを添付しました。

{私たちは順番に並びました。そしてあなたも同じようにしようと
しましたが、少しばかり大きいようですね}(^^♪
{We lined up in turn and you tried to join us too but 
you may be slightly big}(^^♪

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