【競馬】アルゼンチン共和国杯

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ダビスタ的には、ARZ→ステイヤーズS→万葉S→ダイヤモンドS(→阪神大賞典)→天皇賞(春)、というのが実に小銭稼ぎで良かったのですが、地味ながら晩秋・初冬を招いてくれるレースとして存在感がありますね。昔は目黒記念も春と秋にあったのだとか。変なG1を乱造するよりは、こういう伝統のあるレースを大事にしてほしいものです。

過去5年のデータを見ると、
・ハーツクライ系とステイゴールド系の天下。もっとも、上述の通り若干裏街道チックなところがあり、一流どころのディープ系は現れないのかもしれません。
・前走距離が2000m以下は【0-1-1-18】と苦戦。かと言って2600m以上でも【0-2-0-12】と微妙な感じ。守備範囲の狭い馬が集うレースですね。
・裏街道チック、なんて言って失礼。前走10番人気以下の馬は【0-0-0-25】で、ある程度の力は必要ですね。当日も3番人気以内でないと勝ちきれておりません。
・ハンデ戦なのですが、斤量が増えた馬は【0-0-0-9】。勢いだけでは、難しいところもありそうです。
・年齢のことを言うと酷なのですが、6歳以上の馬は【1-0-0-28】。唯一の勝利は、上がり3ハロン32秒台でバカみたいに駆け抜けたパフォーマプロミス(超スローペース、オドノヒュー騎手)です。

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