こんにちは、かじです。
仕訳の実務について、お話したいと思います。
出張旅費等の立替経費の仕訳を任されることがあると思います。
一見聞くとシンプルが業務に見えますが。。。
出張旅費の勘定科目を分けなければならない。
消費税に軽減税率のものが混ざっている。
日当が正しい金額で計算されているか確認しなくてはいけない。
これらの情報が回ってきた領収書や書類だけでは判断できなくて担当者に聞かなくてはならない。
このように一見シンプルな業務でも仕事量は実は多いのです。
これはまた、情報の流れ、つまり社内の業務プロセスの流れに原因もありそうですね。
前の担当者が直しておいてくれれば良いのに、なんて思うことも度々だと思います。
そんな中、仕事をしていると一日が終わり、ため息が。。。
あなた1人が仕事ができないのではありません。
そんな業務を様々なやり方で見直してみませんか。