こんにちは、かじです。
今日は、経理の業務の配属したての人を対象に良くある悩みについて話してみたいと思います。
経理の初歩の基本は、伝票起票つまり簿記の仕訳をすることになると思います。
まず、仕訳がわからない。だから、前の人の仕事の仕方を見よう見まねで仕訳をおこします。それが種類も様々で段々と何をやっているのかわからなくなってきます。
みんなそこで思います。簿記の仕訳の基本を勉強しなくちゃ。。。
でも仕事が忙しくてなかなか勉強する時間がとれない、実務の仕訳は簿記の基本と違うのでなかなか今の自分の仕事の仕訳が理解できない。。。
そのように簿記の建前と本音に悩まされることになります。
そんな現実に直面している人も多くはないでしょうか。
それを解決するには実務に精通していて経理の視野の広い人に相談するのことが一番です。周りでそのような先輩はいないですか。
私もそのような光景を目の当たりしてきましたが、先輩も忙しく中々聞けない、(教えてくれないことも。。)
そんな状況の人のお役に立てれば嬉しいです。