猫との時間

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コラム
自宅で仕事をするようになり、猫との時間が増えた。

今まで猫は猫だったのだが、どうも時間が増えてからというもの、猫は人間になってしまったようだ。

猫は言葉を喋る。
それも日本語だ。
とてもわかりやすい(たまにわからない)。

猫が喋るというと「ご飯」「おやつ」くらいかと思われるかもしれないが、そうでもない。

「寝るよ」だったり「寝なよ」だったり「どうしたの」「何してるの」「ちゃんとしてる?」様々だ。

猫が日本語で喋るというのは、まさに驚きだ。
普段は猫が鳴き声や仕草で意思を伝えると思っていたのに、突然その猫が言葉を話し始めたら、間違いなく驚くだろう。

猫が言葉を話せるということは、コミュニケーションの幅が広がるということでもある。
猫が「寝るよ」と言ってきたら、そのまま一緒に寝ることもできるし、「何してるの」と聞かれたら、猫の気持ちを考えながら返事をすることもできる。

ただ、たまにわからない言葉もあるようだ。
そういった場合は、猫の仕草や表情を見ながら、何を言いたいのかを推測する必要がある。
外れると怒られる。

この猫との会話が、ますます家族としての絆を深めてくれることだろう。

猫の言葉が日常に溶け込み、一緒に過ごす時間がより豊かなものになることを願っている。

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