心の荷物を一旦置きましょう~気分転換の仕方7つ~

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コラム
生きていれば嫌なこともあるし、辛いこともたくさんあります。

しかし、それを全部抱え込んで生きていると、生きること自体に疲れを感じてしまいます。

心の重い荷物をどうにかするには、考え方を変える必要があるのですが、考え方を変えるというのはものすごくパワーが必要なことです。

まずは一旦荷物を置いて、呼吸を整えましょう。

自分でできる気分転換の方法

1.ぐっすり眠る
とにかく眠る時間を確保しましょう。
布団に入るとつい考え事をしてしまい、眠れなくなるという方もいます。
ヨガやマインドフルネスの呼吸などを利用して、心を空っぽにしていくクセをつけると、少しずつ眠れるようになっていきます。

2.ゆっくりお風呂につかる
半身浴を心がけましょう。
体温より少しだけ高めのお湯にゆったりと身を任せましょう。
温度は心地いい、と感じる温度帯にすることがコツです。
音楽が好きなら軽く音楽を流すのもよいでしょう。

3.アロマの香りでリラックス・リフレッシュ
心の状態に合わせて、好きな香りを選びましょう。
普段からハンカチなどに1滴垂らしておいて、思い出した時に嗅いでみるのも効果的です。
好きな香りにゆったり包まれましょう。
好きな香りのハンドクリームなどを楽しんだりしてもよいでしょう。

4.好きなことに集中して楽しむ
激しい活動でなくてもよいです。
ちょっと好きだな、と思うことに集中してみましょう。
疲れすぎている時は集中しにくいので、軽くたしなむ程度でもよいでしょう。
心の重い荷物から、一旦目を離しましょう。

5.ヨガやストレッチで身体を動かす
軽いストレッチなどは気分転換に最適です。
心が重い状態だと様々な部位が凝り固まっていたりします。
ゆっくりほぐして、血液を巡らせましょう。

6.イメージチェンジしてみる
髪型を変える、お化粧を変える。
新しい自分の発見にもなりますし、辛いことから目が離れます。
部屋の模様替えなどのイメチェンもいいですね。

7.外の空気を吸って気分転換
散歩などもいいですし、出来ないならベランダやテラスから外の空気を吸うだけでもいいです。
心が重いと部屋にこもりがちになり、周囲のことに目がいかなくなりがちです。
気持ちを外に向けてみましょう。
新しい発見もあるかも。
ただぼーっとしてもいいですね。

また、辛いことなどは誰かに相談して共有することもとても大切です。
特にアドバイスがなくても、1人で抱え込むより心が軽くなります。

また、気分転換がどうしてもうまくいかないときは、それごと受け入れてしまうのも1つです。
自分を認めることができるようになると、自信にもつながります。
辛い状態なんだ、と受け入れましょう。
それも含めて自分なのです。

癒やされる猫ちゃんのイラスト、描きます。
絵を眺めながらぼーっとするのも、またリラックスできる方法の1つですよ(*´ω`*)
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