最近、ココナラさん、出品しようという方が多くて、とてもいい傾向にあると思います。
特技を活かすのってとても大事です。
が
ツイートやプロフィールの自己紹介でこういうことを書いている人を見かけます。
「カウンセリング手探りですが頑張ります」
「カウンセリング右も左もわからない初心者です」
え!!と思いました。
おそらく「ココナラというサイトが初心者です」と言いたかったのかもしれません。
ですが、相談サービスというのはクライアントさんが心を預けるようなお仕事です。
カウンセリングを手探りでされたらたまったもんじゃないですよね。
カウンセリングって重要です。
ベアたんも受けたことがありますが、カウンセリングの成果として悪化してしまうことっていうのも結構あります。
拝聴サービスもそうですよね。
いのちの電話なかそういうことよくあります。
全然話聞いてないじゃねーか!みたいな。
ココナラは対面サービスと違って、文字だけだったり声だけだったりします。
表情が伝わりにくい分、言葉というものがとても重要になります。
不安な人に自分の不安を相談したいですか?
自信がない人に自分の心のうちを話せるでしょうか?
自信過剰になる必要はまったくないと思いますが、そうした自己紹介文にすらそういう配慮が出来ない人に、自分の心を預けたいと思いません。
カウンセリングを出品したいのなら言葉選びは慎重にすべきです。
プロフィールに自分の不幸話を延々と書いている人もいますが、それも見ると不安になります。
それだけの不幸を経験しているなら自分の話をわかってくれるかもしれない、という気持ちにならなくもないですが、なんか相談サービスを購入しても自分語りをされそうで怖いです。
自分が体験したそういうことで、「自分はこれが出来ます」というアピールにするならいいですが、延々と書いてあるのは、いささか不安感を煽ります。
言葉選びってとても大切なので、気をつけたいですね。
ベアたんもちょっと自分のプロフ読み返してきます。