トマト鍋を避けてきた理由

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コラム
いや、なんでもない理由なんです。

理由ってか……

ワタクシ、幼少のみぎりにトマトが嫌いでございました。
とっても嫌いで。
母はなんとかベアたんにトマトを食べさせようと、砂糖をかけて食べさせたりしていました。
砂糖をかけるとなんとか食べれるものの、まぁ、嫌いは嫌いですよ。

でも我が家は好き嫌いで残すことは禁じられていたので、まぁ、いやいや食べていたわけです。

ちなみに、トマトジュースは未だに飲めません。
ケチャップは好きです。

食べれるきっかけは大人になってからでした。
大人になるまで、麺類ってちょっと苦手で。
更に言うと、ミートソースの美味しさもよくわかっていませんでした。
我が家で出るミートソースパスタといえば、(そもそもパスタを食べる習慣がほぼなかった)小さい1缶を5人でわける、ほぼ味のしないパスタ。

なので、大人になり、姉と初めてパスタ屋に行ったときにその味に感動したのです。
パスタ屋に行ったとき、やはりトマト系は最初避けていてカルボナーラばかり頼んでいました。
しかし、姉が、ここのトマトパスタが美味しいんだよ、と1口分けてくれたのです。

や!!驚きましたね。
自分が知っているトマトとは違う。

そこから友達ともパスタ屋に通うようになり、イタリアンのお店に行くようになり。
気がつけばトマト缶が食べれるようになっていました。

未だにフレッシュトマトは少し苦手です。
でも、ベアたんが住んでいる熊本には、ものすごく美味しいトマトがあります。
トマト、特産品です。
そのトマトは好き。
あと、ミニトマトは好き。
ミニトマトも甘くなりましたよね。

というわけで、昨日はトマト鍋という禁断の扉を開けてしまいました。

めっちゃうま!!絶句しました!!
最後の〆までしっかりいただいて。

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今までトマト鍋を邪道とか言って避けてきたのを後悔しました。
栄養価も高いし……

そして、これをきっかけに、まだ食べたことのない食べず嫌いの食材にもトライしてみようかなという気持ちになりました!!

ありがとう!トマト鍋!!





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