TOEICL&R高得点取得方法〜リーディング編〜

　みなさんこんにちは、YUYUENGLSHです。今回の記事は、TOEIC L＆Rのリーディング編です。リスニング編については別の記事に書いてありますのでぜひご覧ください。

TOEICのリーディングはリスニングに比べると点数が取りにくいです。そのため、一般的には、リスニングの点数の方が高くなり、リスニングの方がh低く出る傾向にあります。その理由としては、リーディングのパートが文法問題、単語問題、文章穴埋め、長文読解と対策の範囲が広く対策しきれていない点があると思います。

　しかし、今日の記事であげる勉強法を利用すれば必ず合格点を達成することができます。ぜひ記事を読んで実践してください。

１.新聞を読む

　まずは、新聞を読むことです。TOEICの試験の中で最も難しいと言っていいパートは、パート７です。そのため長文を読むためには、日頃かたくさんの英文に慣れておく必要があります。その理由は、普段から長文を読む習慣がないとテストで英文を見た時に憂鬱感や混乱が生じてしまい、テストに集中できなくなり、解ける問題も解けなくなってしまいます。また、新聞であれば、種々多様な記事を読むことができ楽しみながら読むことができます。また、世の中に起こっていることや時事英語を学ぶことができるのでスピーキングにも生かすことができます。

　新聞を読むことは敷居が高いのではないかと思われる方もいると思われまが、ニュースは、毎日似たような記事が挙げられることが多いです。例えば、最近の新聞では、毎日コロナウイルスの話題があがります。そのため、毎日新聞に目を通したり、日本語のニュースを見て英字新聞をみるとより理解しやすいです。そのため、挑戦してみると読み始める前よりも簡単に読めると言ったことはよくあります。そのためぜひ挑戦してみてください。そして言いたいことは、テストの日が最も英文を読まなかった日にしてください。そうすれば確実に高得点を狙えます！

２.単語を確実に覚える

　次は、単語を覚えることです。これはリスニング編でも紹介しましたが、何度も言っていいと言うくらい大切です。英語が長文で内容が汲み取れない時でも単語さえわかっていれば答えが導けることがよくあります。そして、テストでは言い換えがよく出題されるので、一つの単語を覚えるときに、類義語や対義語を同時に覚えておくと得点アップが狙いやすいです。また、コロケーションで覚えておくと、文法問題だけではなく長文にも効果的なので、単語だけで覚えるのは控えましょう。正直に言うととても効率が悪いです。覚えるべき単語はたくさんあるので単語の勉強は効率よく行うのがいいと思います。

3.模試を活用する

　最後に模試を活用することです。公式に出版されている模試は、８つありますが最新のものから解くことをお勧めします。理由は、TOEICは年々と難しくなっていると言われていて、傾向がその年によって違いがあるので、新しいものから解いて傾向を知りましょう。新しいものを解いた後に古いものを使うと簡単に感じると思います。模試を活用する一番のメリットは、問題形式をすることです。TOEICは２時間で200問とかなければいけないため時間配分がとても大切になります。問題文を隅から隅まで読んでいては時間が足らなくなると思います。そのため、TOEICではどのような問題が出題されるのか、どのような形式なのか確認して挑みましょう。高得点の鍵は、テストを知ることです！

以上で終わります。ご覧いただきありがとうございました。次の記事もお楽しにお待ちください。