TOEIC L&R テストの高得点取得方法〜リスニング編〜

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 みなさんYUYU ENGLISHです。今日は、TOEICのリスニングに関する記事になります。近年は、TOEICのテストを勉強する人がとても増えています。理由は様々ですが、ビジネス目的出会ったり、TOEICを持っていることで、入試での加点になるという理由もあります。TOEICは、LISTENING&READINGそれぞれ495点の990点満点で採点され、900点を超えるのは難しいとされています。
 私は、L&R合わせて960点、Lでは満点を取得しています。そのため今日は、LESTENINGの満点を取るまでにどんな勉強をしたのかをお教えします。


1. 音読をする。

 まずは、音読をすることです。詳しく言うとオーバーラッピングとシャドーイングと言われるものです。オーバーラッピングは、スクリプトを見ながら英語の音源に合わせて一緒に音読をすると言うものです。シャドーイングは、スクリプトを見ずに行います。自分が発音できない音は聞くこともできないとよく言われます。これらの方法を行うことで、リスニングスキルだけではなく、発音や文法力も身に付くためオススメの方法です。回数は諸説ありますが、自分が苦にならない回数が適していると思います。
 私の場合は、毎日1時間やっています。


2.単語を完璧にする

 単語を覚えると言うのは最も基本的な勉強の一つだと思います。しかし、点数が伸び悩んでいる人に聞いてみると、単語の覚えが甘いように思います。私がやっていた勉強法は、隙間時間に覚えると言うことです。主に通学中です。しっかりと時間を突れるときは、スピーキングや長文対策に焦点を当てたかったので、隙間時間を活用していました。覚えるときは、音を聞くことや意味も複数個あることが多いので一緒に覚えます。またコロケーションで覚えておくとライティングやスピーキングでも役立ちます。

3.多聴する

 私は、勉強に疲れた時は、映画や動画をよく試聴します。ただそれでは、英語学習者にとって時間がもったいないので、英語で視聴します。楽しみながらやる勉強の方が習得率も高いので、映画や動画はもってこいの方法です。映画や動画はボキャブラリーの宝庫です。聞き取れないところは巻き戻しも使い聞き取れるようになりましょう。また映画や動画を使って音読も効果が大きいです。レベルが上がるとBBCやCNNなどのニュースを聞きましょう。TOEIC以外にも英検を受ける人は英検のスピーキングライティング対策になります。また、ニュースを通じてたくさんの意見をとりえれることで価値観の多様化にもつながりたくさんの恩恵を受けることが可能です。

以上が私の行なってきた練習方法です。TOEICのコツや勉強方法また英検などの資格も持っていますので別の記事で紹介します。投稿した際はぜひ見てください。必ず高得点へとつながります。ただ、一番大事なことは続けることです。一日では上達しません。継続して、楽しんで勉強をがんばりましょう!ココまで読んでいただきありがとうございました。











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