ライティングのお仕事をやって
20数社様とお取引する中でBtoB・BtoC問わず
しばしばお伺いするお悩み。
「文章を上手に書く方法は?」
ということで書いてみることにしました。
同じようなお悩みをお持ちの方の
お力になれれば幸いです。
★「上手」の定義をまず確認してみよう★
それこそ絵本や小説の名文と
事業計画書や論文の名文
どっちも「上手」な文章ですが
使い方を間違えれば、そりゃ「上手」くいかないですよね。
文章は結局、ただのツールなので
目的を果たすことが最優先です。
誰に何を届けたいんですか?
ゴールは何ですか?
結局、この2つのシンプルな問いを
きちんと明確化するだけで
文章は「上手」くなります。
…とはいえ、この2つ
自分目線だと意外と見失ってしまうので
自分では話せるけど書けない
自分では専門知識をかみ砕けない
そんな人だけではなく
自分で文章をすらすら書ける人でも
ライターという第三者視点を必要とする
ケースも案外多いなあと思います。
正直私もその点、編集さんに何度も
助けられていますし、外野目線って
大切ですよね。
自分が書いた文章を誰かに見てもらう
そして、添削やアドバイスを受けて
より届けたい相手に届く文章へと磨く
そういう文章のちょっとした相談が
誰でも気軽にできるような環境を
作れたらいいなと思います。
★こんなサービスやってます★
もしよかったら、お気軽にご相談してみてくださいね。
どんな内容であっても、文章関係のご相談、いつでも大歓迎です!