『写真加工』:プロとアマチュアの違いクオリティ編[vol.03]

記事
デザイン・イラスト


ミスギデザインです。

前科に続き、プロとアマチュアの違いについてです。

ココナラには来歴が様々な出品者が存在します。
今回は「本業と副業、クオリティ」の視点からみていきます。

登場人物
A:本業でもココナラでも同じスキルを使って、サービスを提供している私のような出品者

B:本業とは別でココナラサービス出品のためにスキルを身につけた出品者

AとBの違い

■クオリティ

A
写真業界のデザイン会社からの厳しいチェックバック
→細部まで見る視点
レタッチのプロが周囲にいる環境
→スキルの高めあい、技術の引き出しの増加

B
写真を見慣れていない人からの依頼
→厳しいフィードバックはなし、詰め甘さ
独学での学習
→スキルの限界

色変えを例に見ていきましょう

青いドレスを赤色に色変えしたとして

A:プロは明るい部分、中間部分、暗い部分までこだわっている色変え
B:アマチュアの方はよく見受けられるベタ塗り感のある色変え

例えば
太陽の当たる部分はやや黄色く色が出やすい。鮮やかに色が出ます
太陽の当たらない部分はやや青味になりやすい。そしてやや色彩が抜けたような雰囲気になります。
この現象を理解しているかだけでも上記の違いは生まれます。

また商品を色変えしたものの、元の色の影響が出ている部分が残っている写真もよく見られます。
元の服の色が青色で赤色に色変えしたとしても、青色の色が肌に残っているなど、、、

他にもクオリティに関しては言い切れない部分がたくさんございますので、本日はここまでとさせていただきます。

また私自身も皆様に質の高いクオリティを提供できるように、日々精進して参ります。

ぜひお力添えさせてください!

今回はここまで。
次回もお楽しみに!



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