こんにちは。
ゴゴです。
今日の会話表現です。
【今日の一文】
本文:It's getting cold, isn't it?
読み:イッツゲディンコールドゥ、イズンニッ?
意味:「寒くなってきましたよね~。」
ワンポイントレッスン
・天気の話をする時は主語を「it」にする。
・be getting…「○○の状態になってきている」
・日本語の「~ですよね?」の意味を付け加えたい時には付加疑問文を使用する。
※今回は[,isn't it?]の部分が付加疑問文、長くなるので詳細はまた次回に!
【発音のポイント】
× イッツ ゲッティング コールド、イズント イット?
〇 イッツゲディンコールドゥ、イズンニッ?
発音のポイントは2点。
①gettingの発音
アメリカ英語におけるtの音は本当に七色に変化します。今回はtの音がdの音へと変化するため「ゲディン」と発音するとよきです。-ingの発音は過去にも触れましたが「イング」と発音するのだけはNG。-ing≒「イン」と発音してください。
tと-ingの発音について過去の記事にも記載しておりますので、よろしければご覧になってください。(*- -)(*_ _)ペコリ
②isn't itの発音
「イズント イット」とTHEカタカナ英語で発音するのはNGです!「t」の音が七色に変化することは度々触れてきましたが今回はサイレントtといい発音しません。基本的に文末にくるtはサイレントtになると思って大丈夫です。tを取り除いて考えると…「isn't it」→「isn' i」となりますので聞こえ方は「イズニッ」になります。
文字づらと発音がここまで違うのかとお感じの方!同感です!(゚д゚)(。_。)ウン
【背景】
さみぃ~ね~と感じたら、サラッと言ってやりましょう。お住まいの地域ごとに冬の到来は違ってくるかと思いますが、冬支度を始める時期になってきましたね。
{ボヤキ}
今年の立冬は2021年11月7日だそうです。
秋~冬にかけてのちょっと肌寒い感じが個人的にはたまらなく好きです。
鍋最高。
I love KOTATSU!
皆さまも防寒対策はお早めに。
A: It's getting cold, isn't it?
B: Is it so? I'm fine. Probably, my muscles protect me, haha.
See you next time!