【Shopify解説】自分でネットショップを始めたい方必見!

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ビジネス・マーケティング
ネットショップの企画~制作~運営・保守を経験し
現在はフリーランスでEC制作をしているハチワレ たかはしと申します。
この記事ではECサイトの企画、運営経験がある身から、Shopifyを活用する
メリット・デメリットを紹介します。

そもそもShopifyとは?

 カナダ発のECカートシステムで世界中の数百万以上の店舗が使っている
 世界シェアNo.1のECプラットフォームです!
 基本的にはテンプレートを用いてサイト制作するため、保守性が高く
 現在流行しているノーコード開発プラットフォームの一つです


Shopifyを活用するメリット


1.低コストでECサイト運営を始められる
  Shopifyではオープンに係る初期費用や出店料といった費用が
  かからず、大幅に安価でネットショップを開設することが出来ます。
  プランにもよりますが、最低月額$29(約3000円)でサイトをオープン
  することが可能です!
  例
  ・ベーシック  $29(約3000円)/月
  ・スタンダード $79(約8000円)/月
  ・プレミアム  $299(約30000円)/月

 2.SNS連携が行えるため、販売経路を増やしやすい
  Shopifyでは、登録した商品をInstagram,Facebookなどで
  連携して販路を拡大することができます!
  また、アプリも充実しているため開設後の集客にも大変
  役立ってくれます。

3.管理画面が分かりやすく操作性が高い
  Shopifyは他システムに比べ、テーマに沿って作成するため
  その後の保守もしやすく初心者の方でも直感的に操作できるので
  分かりやすいです。

Shopifyを活用するデメリット

1.日本語向けに対応していない機能やアプリがある
  使用している感想としては、英語圏初のECプラットフォームのため
  一部日本語対応していない機能やアプリがあり、使いずらいといった
  場合があります。

2.凝ったデザインだとHTML,CSSを編集しなければいけない
  基本的には豊富なテンプレートの中から選び、ECサイトを作成するため
  問題ないのですが、テンプレートに沿わないデザインを実装するといった
  場合にはHTMLやCSSのコードをいじる必要があります。

最後に

ネットショップを運営しようと思ってる方に自分が持っている
知識、ノウハウを提供し、少しでも良いネットショップ制作を
お手伝いできるよう、日々格闘しております。
お話をお伺いするだけでも楽しいので、問い合わせ頂けたら嬉しいです!






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