ECサイトの商品登録について

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IT・テクノロジー
ECサイトを運営していると商品登録(リニューアル)に時間がかかり、本業に集中できないといったことがありませんか??

ECサイトの運営(商品登録)を行うには商品CSVデータを作る必要があります。
その中身は商品名、商品ID、メーカー名、商品説明、在庫、商品画像等
様々な情報を入力し、作成したCSVデータをサーバーに登録する作業を行います。
入力作業の中で、SEO対策がされた商品名や商品説明、画像撮影,加工作業をしていくのに予想以上に時間がかかる経験があるかと思います。
小中規模のECの場合、自社で広告運用、サイト運営や受発注業務をしていくと、人手が足りなくなると思います。
そのため、商品登録は外部委託することをオススメします!
今回の記事では元EC運営担当者による商品登録を外注することのメリット・デメリットを紹介いたします。

ECサイトの運営代行(商品登録)を外部委託するメリット

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1.本業に集中することが出来る
ECサイトの商品登録作業はECサイトを運営する上で非常に大切でかかせな  い作業となります。
商品登録作業を外部委託することで社内の負担を減らし、本来の業務(在庫 管理,受発注業務,電話対応,
ECサイトの管理,マーケティング,SEO対策)にリソースを割くことができます。

2.人材の採用や社内教育の時間節約
新たに人材を採用するコスト(求人掲載,面接)の削減、人材育成(OJT,入社後研修)の時間節約になり、
自社にECサイト運営に関するノウハウがなくても、商品名や商品説明のつけ方を知っている代行サービスに委託することでスムーズなEC運営が可能になります。

ECサイトの運営代行(商品登録)を外部委託するデメリット


1.EC運営代行会社の選定が難しい
運営代行を行った場合、運営代行会社とうまく意思疎通ができていないと委託側が意図している結果とは違ったものになります。クオリティの担保が難しいものとして目標や進捗状況をこまめに確認する必要があるので自社運用にしたほうが意外にコストもかからなかったといった事態が発生するかもしれません。
2.自社でECサイト運営をするノウハウが溜まりずらい
ECサイトの運営を外部委託してしまうことで、自社でノウハウを積み上げることが難しくなってきます。運用方法の確認、運営代行会社との密な連携等、自社運用にしたい場合は段階的に準備が必要です。

最後に・・・

ハチワレでは、元EC運営担当者が業務を行っているためご相談から実作業まで広くお手伝い出来ます!

ご興味があれば、お気軽にお問い合わせください!
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