ウクライナのこと

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コラム
こんにちは。

2022年2月24日、ロシアがウクライナに侵攻しました。

爆撃、地下鉄に避難する人々
兵士と対話する女性 国外へ避難する車の列 爆撃の跡

感情をコントロールできなくなるような
締め付けられるような感覚を覚えます。

このずんと心が重くなるのは
先の戦争を思い起こすからでしょうか。

この重苦しさを払拭し、
今私たちがすべきことは
嘆き、悲しみ、暗い未来を想像するのではなく、
前を向きに
怒りを吐きながらでも
より良い未来をイメージすることが
大切だと思い、
この文章を書いています。

怖さに侵されてはいけないと。

ましてや、安全な場所にいる私たちが
映像を見ているだけで、怯えるというのは
何か違和感を覚えます。

確かに戦争はあってならないし
悲惨なことです。
だからこそ、そこでうな垂れてしまってはいけないと。

なぜなら、いつどんな時も、
いかなる時も人というのは
営みをつづけているから。

ウクライナの人々も、
ロシアの人々も。

安心して寝る場所、暖かい食べ物
命を繋ぐ支援が
必要とする人々に届くことを切に願います。

そして、ロシア国内で侵攻に抗議する人々の
安全が保たれることを願います。

また、日本在中のウクライナの人々
ロシアの人々どちらもがここでは互いの祖国にいる
家族や知人に想いを寄せることができればいいのにと思う。

最後に、ウクライナ政府とロシア政府の
一日も早い停戦を願っています。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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