ここで、私が感じたのは、自然や、宇宙は容赦なく種を絶滅させるということです。
これは、新たなる環境に適応できないと絶滅するということです。
バクテリアから恐竜も含めて、地上に生きていた生命はこのようなことを数限りなく経験したようです。
それで、私の本題を持ち出します。
よく、自殺は悪だという話を聞きます。
でも、こんなに簡単に、生物を死滅させてきた、自然は、いや、神は、
自殺した人を責められるのかという疑問がわきます。
宇宙は、今まで生命を容赦なく殺してきたのですから、そのような存在に、自ら命を絶つということを責められる筋合いはないような気もします。
人生の、予定表があるらしいですが、自ら命を絶つという予定表もあってもよいような気もします。
特に、延命治療などは、予定表にあったものか、否かはわからないものです。
生きることを目標して、生きる、これはどうなんでしょう?
何も活動していない、ただ生きている期間があっても、どうなのかとは思います。
いま、思うことを書いておりますので、気づいたら手を加えたいと思います。