地球と人生

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たまたま地球誕生の動画を発見しました。

エッチttps://www.youtube.com/watch?v=-mKu5dIns4c

これを見ると地球は生命を育むために自己進化して来たように感じます。

私が学んだのは、茎進化と冠進化です。

茎進化とは、大陸を分断すると、その土地に適合するように、生物が進化することです。

ガラパゴス諸島の生物が独自の進化を遂げていることが有名ですね。

日本の携帯電話も独自の進化を遂げたので、ガラケーと呼ばれていることから、独自進化のことを表すことは理解できると思います。

では、ガラパゴス諸島のように独自進化を遂げた生物を、複数掛け合わせるとどうなるでしょうか?

一回離れた大陸が、再びくっつくと、独自進化を遂げた生物同士の交配が始まります。

これは、掛け算になりますから、すごい数のバリエーションが生まれることになります。

これが冠進化と呼ばれるものです。

茎進化では、二つにしか分かれませんが、冠進化では王冠の先のようにたくさんの派生が生じるので、

冠進化と呼ばれるのではないかと思っています。

crown_10042.png

ここで、私が感じたのは、自然や、宇宙は容赦なく種を絶滅させるということです。

これは、新たなる環境に適応できないと絶滅するということです。

バクテリアから恐竜も含めて、地上に生きていた生命はこのようなことを数限りなく経験したようです。

それで、私の本題を持ち出します。

よく、自殺は悪だという話を聞きます。

でも、こんなに簡単に、生物を死滅させてきた、自然は、いや、神は、

自殺した人を責められるのかという疑問がわきます。

宇宙は、今まで生命を容赦なく殺してきたのですから、そのような存在に、自ら命を絶つということを責められる筋合いはないような気もします。

人生の、予定表があるらしいですが、自ら命を絶つという予定表もあってもよいような気もします。

特に、延命治療などは、予定表にあったものか、否かはわからないものです。

生きることを目標して、生きる、これはどうなんでしょう?

何も活動していない、ただ生きている期間があっても、どうなのかとは思います。

いま、思うことを書いておりますので、気づいたら手を加えたいと思います。

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