「愛されたい」と執着すると愛されない法則

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恋愛の相談を受けていると、ご依頼をもらった時点でご相談者様の恋愛が現在、うまくいっていないだろうな、と思うことがあります。

「絶対にこの人と付き合いたい」
「絶対にこの人と結婚したい」
「●●までに結婚したい」

そう書いてある人のほとんどの恋愛はうまくいっていないでしょうし、将来的にも成就させることは難しくなるだろとは思います。
それは知らず知らずのうちにご相談者さんのほういで、引き寄せの法則に反することをしてしまっているからです。

そういう場合、例え今うまくいってたとしても、将来的にはうまくいかなくなる可能性はあるでしょう。
それではどうしてこのようなことが起こるのでしょうか。

それは、相手に意識を向け過ぎてそればかりを手に入れようと躍起になっていると、手に入れられなくなるという引き寄せの法則があるからです。
「願ったら手放す」「うまくいかなかったら一旦手放す」これが究極の引き寄せの法則なのです。

これは恋愛だけでなく、全てのことにあてはまります。

「絶対にお金がほしい」
「絶対に恋人がほしい」
「絶対に結婚したい」

このような「絶体に●●したい」という感情は、同時に「今、それが叶っていない状態」ということを潜在意識に認識させてしまっているのと同じです。潜在意識に「時間」の概念はありません。

あたかも既に叶ったような振る舞いをしていると潜在意識は「既に叶った自分のイメージ」に近づけるよう、未来を変化させていきます。

しかし、「絶体に●●したい」と願えば願うほど「それが叶っていない状況」を引き寄せてしまい、ますます恋愛や人生の成功から遠のいてしまうのです。
ですので、実際にかなっている状態をイメージして、実際にかなっている心理状態になることが恋愛や人生を上手に進展させるためには必要なことなのです。

ルノルマンRIHOでした。


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