自分の機嫌は自分でとる

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こんにちは
カウンセラーの
YUKIです(^ ^)

人が1日の中で
1番会話をしている
相手は誰でしょうか?

それは、自分自身です。

「何を食べようかな。」
「今日は何しようかな。」
「今日はどこに出かけようかな。」
「あれどこにやったっけ?」
「この映画見に行きたいなぁ。」

意識していないと思いますが、
頭の中で自分自身と会話をしています。

人は、
「なぜ?」を3回
「ダメ出し」を3回
続けられると
人格を否定されたと
捉えるようになって
いくと言われています。

これを自分自身にやっている人が
私の周りにいらっしゃいました。

「自分はダメな人間だ。」
「何をやってもダメなんだ。」
「いつまでたってもダメなままだ。」

「なんでできないんだ。」
「なんでこんなこともわからないんだ。」
「なんで頑張れないんだ。」

自分自身で自分の人格を否定していたら
できることもできなくなってしまうのでは
ないでしょうか。

自分をよくするか、
ダメにするかは、
自分が自分自身にかける言葉次第
なのではないでしょうか。

自分自身が自信が持てるような言葉、
自分自身が楽しくなるような言葉、
自分自身がご機嫌になれる言葉、

これを自分自身にいってみましょう。

鏡を見ながら「今日も可愛い。」
「自分もやればできる。」
「自分にだっていいところがある。」
「あの時これができたから今回もできる。」
「今日1日いろいろあったけどよく頑張った。」

と自分自身で自分のことを
褒めて、認めて、労って
あげましょう。

自分の機嫌をとるのは
自分自身です。

自分の機嫌は、
自分の言葉次第で
よくなります。

自分自身にかける言葉こそ
前向きになれるような
言葉を心がけると
良いのではないでしょうか。

本日も読んでくださって
ありがとうございました😊


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