責めたい人と責められたい人

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占い
はろ〜♡
みなさまお元気でいらっしゃいますか?(^^)

私の身の回りでも色々と巻き起こっています

もしかしたら体調が悪くなったり
精神的に不安になったりする人がいるかも知れませんが

今在り方を調整できれば
来年以降とても過ごしやすくなりますよ!!

さて、本題に入ります
「自分を責めていませんか?」

そうかも知れない・・
いや、全然そんなことない
自分を褒めてばかりです
自分が大っ嫌い

いろんな方がいるかもしれません
私個人の感想は
「そんなでもないな」
というのが正直なところでした

でもそんな人が一番危ないかもしれません

自分責めのしわ寄せは
色々な所に出てきます

体調不良
買い物依存症
お金の問題
男女関係
などなどなど、、

ふと、人に言われたことや
子供の時からの家庭環境
様々なことで
自分責めの種はありますが

その種をどう使うかは自分次第なのです
なぜかって、、

孤独感、孤立感を感じ
一度自分の中に芽生えた「自分責め」を育てようと思ったら
自分を責める現実はどんどん目の前に用意されます

孤独感を感じられる友人を用意し
劣等感を感じられる会社を用意し
ハラスメント上司
毒親

そしてもっと恐ろしいのは
普通の人を
上記のような人に育て上げてしまうこと

スペックや育ってきた環境
性格なんてそんなに関係ないんです

あなたと同じスペックで生育歴でも
ハッピーに過ごしている人たくさんいますよ〜

「人間そんなに悪い人いない」
「私を裏切る人はそうそういない」
「いじめられることなんてほとんどない」

って思えますか?
まずはこの前提がとっても大切

もし何か起きたとしても
「自分責め」せず
「大して気にせず」
「粗相は素直に謝り」
「何か起きてもまぁたまたまかな」
と思えていると
次に起きる現実は
大分変わって来ますよね

更に重要なのは
「そんなに」「そうそう」「ほとんど」
という言葉が
人間関係に余裕を持たせてくれます

人間だから気分で八つ当たりしてしまうことも
ミスしてしまうこともあるよね

相手のミスやイライラで
自分が被害を被った時に
自分責めの道具に使っていなければ
大抵の事は相手を許すことができるかもしれない

裏切られた時に辛くないように
人を信用しないでいるって言葉を聞いた事がありますが
これも”やっぱり自分は裏切られる人間なんだ”
という観念が影響しています

裏切られたのは
「たまたま」「相手の問題」
「傷ついた自分に塩を塗らず、
とことん自分を慰める」

自分を責めずに
とことん自分を守る
”そうそう自分を攻撃して来る人っていないな”
という観念を浸透させる

この思い込みで
現実変わってきます★

次回はこんな風に思えるようになった
友達とのエピソードをお話しします


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