継続する大切さ

記事
学び
先日長男が7歳になり、老いを肌で感じています。
朝の寒さが体の芯にこたえ、長男が半袖で小学校に行く姿を見て
若いって素晴らしいなぁとしみじみ思うもじゃです。

一番簡単で一番難しい

前回は終わり方の大切さについてお話ししました。
視聴者、PV数、フォロワー数を増やすことがみなさんの目標だとした時、前回で語ったことよりも大切なことがあります。
それは、継続してアップし続けることです。

連ドラはその名のごとく毎週放送がありますし、週刊連載されている漫画などもそうですね。しかし、趣味でやっているInstagramなどのSNS。ブログ、YouTubeなどは、観てくれる人、反応してくれる人がいないとモチベーションを保つことが困難になってきます。これは趣味で始めたからというのは無関係に、他人の反応がある場所なんだという固定観念が頭のどこかにあるからです。いいねを押してくれた、コメントをくれた、その一つ一つが血となり肉となる。やはりどこまでいっても人間は共感を求めてしまう生き物だなぁとつくづく思います。

継続は力なり

SNS、ブログを見る人を増やすためにどうしたら良いですか?という質問に対して、たくさんの人がまず口にするのが、1日1記事あげてくださいというシンプルなものです。

本当にシンプルで簡単なことですが、この行為が何より難しい。
私もInstagramをしていく中でその難しさは知っています。
ブログに記事をあげる。時間にすれば早ければ15〜30分ですむこと。仕事をしていても家で取れないことはない時間です。ですが、人間不思議なものでその時間が惜しくなる。テレビの前でぼーっとしていたくなるんです。気がつけばもう寝る時間だ。そんなことを繰り返しているうちに更新は滞ってしまい、投稿することすら億劫になってしまう。一度足を踏み入れると「楽したい」という気持ちを拭うのには一苦労します。

朝起きたら顔を洗って歯を磨く。
それくらいのルーティンとして体に叩き込み、習慣にしてしまわないと定期的な更新を継続することはほぼ不可能です。
私はほぼ毎日、時には1日に2回の漫画更新を長期間続けました。1週間期間
をあけるのは当時はタブーでした。趣味なのに趣味に潰されていました。笑
ですが。SNSなどでフォロワー数を増やすためには
大前提として反応がなくても、継続する胆力は必須です。
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す