貴方の長所を聞かれたら~他人の評価を当てにしよう

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 面接で答えに困る質問の第1位「貴方の長所は何ですか?」
 こう聞かれて上手く答えらえる人はいいんですけど、やっぱ自分の長所を言うのって恥ずかしいですよね。
 たいそうなこと言ったら自惚れているとか自意識過剰とか思われそうだし、かといってどこまで謙遜したらいいのか分かんない…

 こういうときは、
「(自分ではどうか分からないけど)よく人にはこういわれます」
「○○していたら尊敬する誰々さんから褒められたことがあります」
と他人から褒められたエピソード、それで得したエピソードを語りましょう。
 複数の人から同じことを褒められた場合、それは間違いなく貴方の長所です。
背が高い、足が早い、視力がいい…といった身体的特徴でも、
プレゼンが上手い、記憶力がいい、絵が上手…といった能力的なことでも、
よく気が利く、立ち直りが早い、粘り強い…といったメンタル的なことでも
なんでもいいので、他人から褒められたことを思い出して下さい。
 自分の尊敬する人や目上の人から褒められた場合、それは客観的事実なので
堂々と語ってください。
 他人の評価なので、自意識過剰とか謙遜とか気にすることありません。恥ずかしがらずに堂々と自分の長所を語りましょう。

 以上、長所を聞かれて困ったときは、他人から褒められたときのエピソードで面接を乗り切ろう、というお話しでした。
 ちなみに短所を聞かれた場合、本当に自分のダメな部分を語るのはNG。
短所は長所の裏返しなので、自分では長所だと思っていることを「○○すぎて~」とかいう言い回しに代えて話せばOKです。


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