ホステスさんが確定申告で認められる経費

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マネー・副業
こんにちは、銀座ホステスの姫野くみです。
2023年10月1日から始まるインボイス制度!

この制度、夜職ガールズたちはちんぷんかんぷんな方もいるのでは?
本記事でわかることは、
ホステスが経費で認められる項目と勘定科目を学べます♬

インボイス制度については別記事で投稿いたします!

経費となる判断基準は、
事業として使ったお金”か”プライベートとして使ったお金”かだけです。

👇ホステスさんが経費として計上できる費用一覧
・衣装代、ドレス代
・アフター飲食代
・化粧品代
・美容院代
・通勤費
・電話代
・業務上必要小物
・家賃
・名刺代
・書籍代
・美容整形代

これらすべて経費として計上できます!
自分磨きに使ったほとんどが経費はびっくりですよね!


それぞれの費用を勘定科目で分けて記入していく必要があります。

👇ホステスさんが使う勘定科目は下記となります。
・消耗品費(美容代、衣装代、靴代、ヌーブラ代)
・交際接待費(お客様との食事代、ゴルフ代、ゴルフの時の飲食代)
・広告宣伝費(お客様へのプレゼント代、)
・通信費(電話代、インターネット代)
・旅費交通費(タクシー代、電車代)
・雑費(ハンカチ代文房具代、香水代、アクセサリー代、コンタクト代)


特にヘルプの女の子は確定申告したら、
お金が戻ってくることのほうが大半です。

家賃、水道光熱費に関しては
全額ではなくても数十%を経費として認められることがほとんどです。
(私は約60%経費として計上してます。)

領収書を必ずもらい、
誰とどんな目的で利用したのか記入の上保管しておく必要があります。

確定申告で記入漏れのないようにしておきましょう!
確定申告期限は毎年1月1日から12月31日まで。

1年間で生じた全ての所得の金額とそれに対する所得税の額を計算し、
申告期限までに確定申告書を提出しましょう!

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