ほんと、「知らない」ってことは怖いことなんですね~(汗)
つい最近、実は全然意味合いが違うんだなって気づいたことがあるんです。
それは、皆さんよくご存じのハムラビ法典
「目には目を、歯には歯を」ってヤツです。
僕自身、大きな誤解をしていたわけですけど、
ずっとこれは「やられたらやりかえせっ!」と
やけに相手を煽る言葉だと思い込んでいました(苦笑)
でも、本来のその趣旨は全然違うらしいんです。
どう違うかって?
「目をやられたら、その報復は、その『目』くらいにとどめなさい」
ってことらしいです。
ということは「倍返し」なんてとんでもないという話し(笑)
ある意味、負の連鎖を最小限でとどめるための
当時の人たちの知恵だったのかな?と思います。
それにしても、
本当のことをきちんと知る、
予断を持たずに自分の中で物事を考えるということの
大切さを痛感することにもなりました♪
おしまい♪