前世の記憶

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コラム


シータヒーリングを学んでいる時の話です。
シータヒーリングは7層に意識を持っていくのですが、
なかなか7層に辿り着けなかったのです。

どうしても、何度やっても途中で
面白い変なおじさん
(カトちゃんのような、バカボンのパパのようなおじさん)が、
昔懐かしいテレビ(ブラウン管テレビに足がついている)を
寝転がって肩肘ついて、見ていました。近くにちゃぶ台もありました。

そのおじさんが私に「よ!お茶でも飲んで行くか?」というのです。
え?私は一体、何層でひっかっかっているの?と思い、
上昇していくのですが、またそのおじさんがいて
「よ!また会ったな!上がっていけよ!」というのです。
どうしても7層に行けないので、自分では無理と判断し、
シータの先生にお願いしました。

セッションで
愛想の良い変なおじさんは、みるみる姿を変え動物のような悪魔に変わり、一面が真っ暗な景色になったかと思うと、
古い時代にタイムスリップです。

教会で聖書を持ち、祈りを捧げる私。
背が高く頭のてっぺんが禿げていましたが、なかなかカッコいい神父でした。

また場面が変わり、神父の私は戦っていました。
女の子がベットで寝ています。傷だらけの女の子。
女の子の体から悪魔が出てきました。
悪魔は私の体に取り憑こうとしています。
絶対に負けるわけにはいきません。
私も必死に戦います。

しかし、私は悪魔に負け、この人生の最期を迎えました。
がっかりです。

その時、私は「体を明け渡す」「無力」の思考パターンが作られました。
その思考パターンをずっと続けているのです。
私が無力感を感じるたびに悪魔は喜んでいたのです。

悪魔との契約を解除してもらい、
その思考パターンも書き換えてもらいました。

が、憑依体質がまだ残っていて、色んなものを連れてきてしまう私です。
今度は「引き受ける」があるようです。
私の旅はまだまだ続くようです。

ここまで読んでくださってありがとうございました。

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