社会福祉士・レポートの書き方がわからない

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学び
社会福祉士養成校でレポートを課されることが多々あります。
単位認定の課題となっている場合がほとんどです。

例えば、社会福祉士通信課程の共通科目「障害者福祉」の単位認定には、
「一問一答」を数十問と「レポート」が課され、それぞれ60点以上でないと合格しません。

「一問一答」と「レポート」は、いずれも「障害者福祉」の内容からの課されます。学んだ基礎知識が試される形式で課題に取り組むことになります。

「一問一答」は、いわゆる問題演習ですので、そのまま国試対策になります。
「レポート」は、独学で勉強しながら執筆することになります。いずれも、国家試験の合格のためにいつかは勉強しなくてはならないことであるので、それなりにモチベーションを保つことができるでしょう。

しかし、「レポートの書き方がわからない」ことが問題になります。レポートに書く内容は独学で勉強できても、レポートの書き方に戸惑う学生がとても多いです。それはそのはず、今までレポートの書き方を習ったことがないからです。専門学校や大学でもレポートの書き方を教えてくれません。

次回はレポートの書き方についてポイントを解説する予定です☆




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