【学生・新人向け】ズボラ看護師でもこの勉強方法で乗り越えられた!

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こんにちは、ドレミナースです。
本日は私が実際に実践してきた勉強方法について解説していきたいと思います。
追い込まれないと勉強できないズボラでもこの方法で乗り越えてきましたw

勉強方法に悩んでいる方は是非最後までご覧ください!

勉強の仕方は人それぞれやりやすい方法があると思うので、参考程度にしていただければと思います。
学生時代と看護師になってからとでは勉強方法が異なるので、それぞれについて解説していきたいと思います。


「勉強にいきずまっている」、「話を聞いてほしい」、など直接話をしてみたい方は相談サービスも行っていますので是非ご活用下さい↓↓↓


学生時代の勉強方法

①勉強方法

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学生時代の勉強では、暗記が基本で、学校のテストでも国試のテストでも覚える範囲が限定的だと思います。(時々応用問題や知らない問題が出てきますが、、、)
学校のテストでは教科書やテキストに付箋やマーカーを引いて、繰り返し読み込む作業をしていました。

私の場合は、書いてまとめると書く作業に集中してしまい暗記があまりできていなかったので、この方法にたどり着きました。
国試の勉強でも過去問や予想問題を解いて、解説にマーカーを引いたり、参考書に付箋やマーカーを引いたりして繰り返し読む作業をしていました。


②勉強時間・場所

短期集中 授業終わりの学校、地域の図書館.png

定期テストがある時は1週間ぐらい前から勉強していたと思います。テスト期間中は徹夜でした。(部活とバイトをしていましたがテスト前はあまり行っていませんでした。)
学校がある日は21時ぐらいまで学校の図書館が開いていたので、基本的には残って勉強していました。休日は地域の図書館で勉強していました。

家だとどうしてもぐうたらしてしまって時間だけが過ぎていくのでこの方法にいきつきましたw


国試の勉強は半年前ぐらいから始めたと思います。(保健師も専攻していたのでその勉強や実習もありました。)
学校で国試セミナーやテストがあったのでそこで大分勉強になりました。

一人の方が集中できたので基本的には一人で勉強していました。友達と勉強するのも、問題を出し合ったり、自分の知らなかった知識が知れたりしたので良かったです。



看護師時代の勉強方法

①勉強方法

短期集中 授業終わりの学校、地域の図書館 (1).png

看護師になってからの勉強は、疾患の一連の流れがわかる必要があり、覚える範囲も広範囲になると思います。
実践で活用できる勉強をする必要があり、すぐに見返してわかるようにワードでまとめ、印刷して持ち歩いていました。

私は手書きより、ワードでまとめた方が打つのが早く、修正しやすく、画像もすぐに貼れてみやすかったので、ワードを活用していました。

私は消化器外科病棟だったので、消化器の部位ごとに勉強していました。
消化器外科ナーシングシリーズがわかりやすかったのでよく活用していました。


こちらのブログでは、「消化器外科看護に必要な知識・技術について」も投稿していますので気になる方は参考にしてみて下さい↓↓↓





解剖生理 手術方法 合併症・観察項目 看護 (3).png



よく使用する薬剤や治療方法など、実践を通して学んでいくことも多いと思うのでその都度加筆していました。


②勉強時間・場所

短期集中 授業終わりの学校、地域の図書館 (2).png

働き出すと日々の勤務に疲れ勉強時間を確保するのが大変だと思います。
私はまめに勉強するのが苦手だったので休みの日にまとめて勉強していました。指導係の先輩看護師がいたので提出してコメントをもらい修正をしていました。

提出期限が近づかないとスイッチが入らないタイプで徹夜で勉強することも多く、いつもぎりぎりに出していましたw

同期はいましたが、なかなか時間が合わず一緒に勉強したことはほとんどありません。しかし、先輩にききにくい細かいことなどは、同期によく確認していたので大分助けられました。

同期の存在はとても大きいと思います。



まとめ

学生時代は暗記が基本ですが、看護師になってからはその知識をつなげて実践に活かしていく必要があるので、勉強方法が異なってくると思います。
勉強したことはどこかで活きてくるので、大変だと思いますが頑張って下さい!

「勉強がしんどい」、「このままでいいのか不安」という方、相談サービスも行っていますので一緒に考えましょ!




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