自分の家計簿をつけよう。

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 みなさんこんにちは。冬の嵐に飛び込みに行く寸前の千冬です。

 家計簿をつけようと言っても、レシートを全部書き出すとかではありません。毎月の収支がどのように使われているかを確認することです。
 最近ではアプリでとても優秀なものがあります。電子決済の管理やクレジットカードの利用で自動的に計算をしてくれるので、自分がどんなところにお金を使っているのか管理できます。

 では、なぜそんなことをするのかですね。それは無駄遣いをなくすためです。コンビニで好きな物を買ってしまう、めんどくさいからアマゾンで済ませてしまうとかですね。
 あとは洋服やブランド品です。買ったはいいけど全然気ない服、何かあったら使うための物はありませんか?買った時は「やったー」と思いますが、時間の経過とともにタンスの肥やしになってませんか?

 人間というものは「バーゲン」「何%オフ」「限定」にとても弱い生き物です。その時はお得だと思って買いますが、実際使わない場合がありますよね。福袋なんかはいい例です。使わないのに何万もお得だと思って買いませんか?
 言い方は悪いですが、その手の物はただの在庫処分です。店の棚から在庫を減らし、新しい商品の入れ替えであることが多いものです。


 タブレットやパソコンとか、車、ありとあらゆる在庫処分に巻き込まれないように、本当に必要な物かあったらいい物かを見極めましょう。あったらいい物は無くてもいい物です。明確な使い道を考えて、購入できるといいです。


 気持ちはわかりますが、今までにタンスの肥やしまたは腰砕けグッズ(買う時はよかったけど、いざ家に帰るとあれ?何に使うのと反省するもの)を見つけたら、これからの買い物に気をつけましょう。


 年末大バーゲン、新年福袋、在庫限りにまどわされず、賢い資金運用をしましょうね。



 では~

                           千冬   
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