売れるモノ、サービスの基本の考え方

記事
コラム
こんにちは、まりなです!

今回は
「企画を考えたい」
「新しい商品を開発したい」
「何か新しい事業を始めたい」

と思っている方に

どういった考え方をすれば売れるモノやサービスが作れるのかの
基本についてサクッとお話しします👏❣

大事なことは2つ!!!

①需要と供給
②消費者目線になる

これはどんなサービスでも商品でも言えることなので
ぜひ覚えてくださいね😋🎶



①需要と供給

需要=市場が欲しがっているモノ、サービス
供給=需要を満たすためのモノ、サービスを提供すること

このバランスが取れていないとなかなか売れるモノ、サービスを作ることは難しいです。

こんなモノ、サービスを作りたいと思ったときに一番最初にするべきことは

需要のリサーチ

・どのようなものが求められているのか
・流行
・人の悩み
・こういうのがあればいいのにという要望

これが自分が作りたいモノにフィットしているのかどうか
リサーチしてください🙌

次に

供給のリサーチ

・ライバルの価格帯
・同じようなモノ、サービスがどのぐらいあるか
・ライバルがいる場合そこから頭一つ抜けるためのセールスポイントはあるか
(価格、デザイン、機能など)

後から市場に参戦する場合は「頭一つ抜ける」というのが特に大事です。
今までのモノやサービスでは足りなかった何かをあなたの商品が満たすことが出来ればそこにはヒットの可能性が十分にあります。

また
「自分の作るものはかなりマニアックで・・・😭」
という方!!

マイナーなジャンルであっても需要があれば何の問題もないです。
逆に元々のライバルが少なくなるので需要を満たせるものであれば大ヒットやどこかのメディアで取り上げてもらえる可能性も大いにありますよ✨😍

②消費者目線になる


商品を作る前や製作後のプロモーションでお悩みの方や
ライティングやデザインめっちゃ悩む!🤢という方は

まず自分がお客さんになったつもりで見直してみてください。

・普段自分が気になってしまうサイトや広告はどんなものですか?
・逆にすぐ閉じるサイト、広告は?
・どんな商品セールスに惹かれますか?
・自分だったらいくらなら買いますか?

そうやって消費者目線で見ることで
作る側にいたときには見えてこなかった課題が見えてきます。

購入する側はお金を支払ってあなたのモノやサービスを買ってくださいます。

数ある商品の中からなぜあなたを選んでくれたのか?
自分の商品の魅力はどこなのか?
が消費者目線に立つと分かってきます。


まとめ


「見積りとったら製作に5000円かかるらしい。利益2000円は取りたいから7000円で売ろう」

よりも

事前にリサーチした上で

「市場価格は7000円ぐらいだからそれ以下で販売するべきだ。製作費用は5000円ぐらいで工場を探してみよう。そのためには少しロット数(作る数)を増やす必要があるかもしれない・・。デザイン料をもう少し抑えられるか交渉して資材費も抑えられるか検討しよう。もし全体的に費用を抑えて6000円代で出せたら結構売れるかもしれない。」

と考えるほうが確実にいい作り方です。

今後開発するモノ、サービスのノウハウにも繋がりますし
事前のリサーチもしっかりと行っているためリスクヘッジにもなります。

売れるモノ、サービスを作り続けたいなら
ただただ「作りたいから」ではなく

①需要と供給
②消費者目線になる
を考え方の基本にしてください🥰

私も企画や商品のアイディア出しお手伝いのサービスを出品しているので
もしお悩みの方はお気軽にご相談ください!



今回久しぶりにブログ書いたー!!
また空き時間できたら書きます😍
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