転職者がいる事業者の割合は88.4%。
転職者の採用に当たり重視した事項は、
69.9%:既存事業の拡大・強化
49.2%:人員構成の歪みの是正
45.4%:組織の活性化
転職者の採用理由は、
<管理的な仕事>
80.6%:組織を活かし即戦力になるから
73.7%:専門知識・能力があるから
27.2%:離職者の補充のため
<専門的・技術的な仕事>
85.9%:専門知識・能力があるから
85.2%:経験を活かし即戦力になるから
39.3%:離職者の補充のため
転職者の募集方法は、
66.6%:自社のウェブサイト
59.9%:求人サイト・求人情報専門誌、新聞、チラシ等
52.6%:民間の職業紹介機関
転職者の処遇(賃金、役職等)決定の際に考慮した要素は、
86.2%:これまでの経験・能力・知識
57.1%:年齢
41.4%:学歴
転職者を採用する際の問題は
63.3%:必要な職種で応募してくる人が少ないこと
39.3%:応募者の能力評価に関する客観的な基準がないこと
38.3%:採用後の処遇やキャリア形成の仕方
今後3年間、77%が転職者を採用する予定あり
採用予定の転職者の職種は、
84.5%:専門的・技術的な仕事
54.5%:事務的な仕事
34.7%:管理的な仕事