大学でも成人の日は特別(教授)

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大学で勤務していると、各曜日に授業が入り、曜日ごとに規定の15回の授業を行う必要があります。


今は日本の方針で「ハッピーマンデー」といった月曜に祝日を多くしたスタイルになっておりますが、大学ではハッピーマンデーでも授業をすることも多いです(そうしないと、非常勤講師の人に他の曜日に来てもらわないといけないなど、なかなか大変な事態になるから)。


そんな、「ハッピーマンデー ≠ 休日」ではない大学でも、しっかり月曜日の祝日を確保するのが【成人の日】です。


以前は20歳で、大学には多くの20歳を迎える成人がいたため、そこに授業を組み込むことはタブーでした。


ただ、今は成人が18歳になり、高校生が対象となりました。


まだ移行期だったり、特別対応のケースもあるでしょうけど。


今後、大学でハッピーマンデーの成人式にも授業を行うようになるかもしれないと思ったりします(まだ会議では議論になってませんが)。


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