大学生20名との面談(大学教授)

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学び
こんにちは、大学教授のモトです。

良い天気が続き、秋の心地良さを感じていました^^

大学では秋学期の中盤に差し掛かる時期になっており、
先ほど、自分が担当する学生20番目の学生面談
終えてきました。

私の勤務校は学生との面談が義務付けられており
手厚い対応だと感じています。

1〜4年生まで約20名の学生と、年に2回の面談を行います。

学業成績(履修状況、単位など)
家庭環境(保護者の状況や関わり方)
経済支援(バイト、奨学金の相談など)
学生生活(友人関係、ハラスメントの有無、サークル、恋愛など)
進路相談(就職に向けた状況確認)

を中心に20〜30分ほど面談をします。

大学教員の本来の業務は
教育/研究/大学運営/地域貢献

ですが、この中の「教育」「大学運営」の割合が
近年では非常に大きいと感じます。

数十年前、大学教授は仙人のような、別世界の住人
と思われていましたが(私自身はそう思っていました…)、
今や、「何でも屋」の側面もないと、やっていけない仕事
だと実感しています。
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ただ、私はいろんな人とお話をし、その人が笑顔になれるように
したいと思ってきたので、面談も、好きな仕事の一つとして
行えています^^

午後はまだ時間があるので、これから
授業のレポート採点次回の授業準備に取り掛かります^^

皆さんも有意義な時間をお過ごしください。

それでは、また☆



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