社員をやめてみたら、何が変わったのか

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マネー・副業
「社員をやめて不安じゃないの?」

よく聞かれます。
みなさんはどうでしょう?

「今の仕事があるおかげで自分がある、ツラいのも仕事のうち」
「つまらなくても、生活のため」


ソラの生活の実態

私は、住宅控除含めて月20万円台後半(詳しい額が控えさせてください)
ボーナスも年に2回もらえていました。

たしかに、これらがなくなるのは、資産形成をしていく上で非常に大きなダメージです。

「留学でお金がかかるのに、社員をやめて大丈夫?」

私はこの決断をするにあたり、貯金をたっくさんしました。
新卒から4年は実家暮らしでした。一人暮らしのときも支出は月11万円から16万円ほど、家計簿アプリで常に総資産を把握していました。

すると、このような考えに至りました。
「一年ぐらい稼げなくなったところで平気だな」


私の尊敬する人の一人に株の神様、ウォーレン・バフェットがいます。
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バフェット氏は「最高の投資は自分に投資すること」だと言います。
ちまちまと資産形成をするよりかは
自分が納得できる環境を自分で作り出すことに価値がある。
そう感じました。
自分の環境を変えるには、思い切った決断が必要だという結論に至りました。


「だめだったらもどればいい」

 資産形成のためには、今の仕事を維持するよりかは、一度切り離して、自分に投資をしたほうがいいなと思いました。それが留学であったのです。自己投資も投資でありますから、リスクは伴います。
「だめだったらもどればいいじゃん」


 それでも自分に確実にポルトガル語の能力と、それに伴う人との関係ができる。これが自分の将来に必ず生きるはず!

今ポルトガル語やそれに伴う副業ができています。そうすると二つのことに気付きます。
だれでもできる雑務で自分の貴重な時間を埋めていた
この歳からでも自分はなんでもなれる、できる

 今は日々、成長を実感できます。毎日がすごく楽しいです。スピードが雲泥の差です。

 また自分の挑戦について書いていきますね。

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