「調和」と「良い塩梅」

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最近、切にグローバリズムが進んでいると私は感じるのですが

そんな中で、「調和」とは何か?と考えています。

「調和」と聞くと

みんな仲良く、美しく

みたいな印象を受けるのですが、

これは、日本人の感性であって、他の国で育った人々にはできにくいことだと

私は思っています。

とにかく、世の中は醜い。

日本だけが美しく感じでしまうのは、私だけでしょうか。



そんな、醜い世の中で

日本人だけが美しく生きるのは、とても辛いことだと思います。

日本人だけが「調和」と言う、美しい生き様を見せても

踏みにじられることが多くあると感じます。

ですので、日本人同士は美しく「調和」を奏で

大和魂を持っていない相手に対しては

「良い塩梅」で付き合って行くのが良いと私は思うのです。

もしも、相手が傷口に塩を塗る様なことをやって来たら

日本人はその者の相手を一生しなくてもいい。

それが「良い塩梅」です。

これだけ、グローバリズムが進むと、

日本人の優しい心持ちも変える必要があるのです。

決して、餌食になるような、か弱い子羊で居てはいけないのです。

学校では

「人に親切に」


「困った人に声をかけましょう」

などと習います。

それは、大和魂を持った相手には、そうすると良いと思います。

ですが、大和魂の無い、まして相手を敬う気持ちの無い魂の人たちには

むやみに親切にする必要は無いですし

困っていても声をかける必要は無いと思います。

これが、「良い塩梅」なのです。



最近、生活保護の受給者が増えていますが

その中で外国人の生活保護の受給者が日本人以上に増えています。

例えば、在日韓国人・朝鮮人の生活保護を受給率は日本人の4.3倍です。

外国人は生活保護の対象とならない旨の裁判所の判決がありましたが、

人道的な観点から、外国人にも生活保護は支給されているのです。

それをいいことに、中国国籍の方が入国し、

外国人登録が認められた直後に生活保護申請を集団で行うという事例

も発生しています。

日本人には有り得ない感性だと私は思っています。

そして、こういう感性の持ち主には

「良い塩梅」

で対応することを広めて行きましょう。

「自分でなんとかなろう」

と思っていない魂に情けは要らないでしょう。

何故なら、どん底から自分で何とかして行く事が、その人の学びだからです。

自責で生きない限り、幸せにはなれません。

自責で生きる心持ちの無い人には「良い塩梅」で対応しませんか。

そこには「冷たさ」が必要なのですよ。

「調和」は必要ないのですよ。


本日もお読みいただき、ありがとうございました!



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