人生うまくいく人とそうでない人

人という観点からすれば

能力や努力に

大きな差があるわけではありません。

人間ですからね

たとえば

なのに

同じような能力や

同じような努力をしていても

うまい結果として

大きな差が出ること

それがよくあります。

その違いどこにあると思いますか？

それは..

幸運に乗っているか

どうかの違いです。

宇宙の観点からなら

流れにのるサーファーのように

宇宙の波に乗っているか

どうかです。

また占星術において

風の時代です。

風は物事の中でも

軽いものを早く運びます。

現在の情報化社会がそうです。

幸運の運は、運勢のことですが

勢いを運ぶと書いて、運勢です。

運勢を風が運びます。

ところで、運勢とは..

たとえばそうですね..

同じ道を歩いていても

風があると、どうでしょうか。

向かい風と追い風では

単純に２倍違いがでます。

向かい風なら２倍チカラが要ります。

一方、追い風なら２倍ラクに進みます。

４倍の差が出てきます。

これって大きい！そう思いませんか？

立春のタイミングは

運の勢いが高まります。

これまでと違って

私たち人類は、コロナ禍以降

そして前後の数年間

季節感が感じられない

いっけんすると動きのない

歳月を過ごしました。

しかしこの期間、停滞していた

わけではありません。

地球は新しい時代に向けて

跳躍するため水面下で

エネルギーを

大地にため込んできました。

立春は毎年エネルギーの流れが変わるタイミング

旧暦で新年です。

生命が勢いよく変化するタイミングです。

新しい時代に向けて

心と体が生まれ変わります。

変化の勢いに乗るには

どうすればよいのでしょうか。

それは、起きる出来事を

俯瞰するくせ

そして、「感謝しながら受けとること」

だれかから褒められたなら

「ありがとうございます。嬉しいです」

プレゼントされたなら

「ありがとうございます。

ありがたく頂戴します」

あるいは

一見ネガティブな出来事でも

「ありがとうございます。

大事に至らなくてよかったです」

と

「感謝しながら受けとること」

を習慣化してみましょう。

多くの人が

なにかを否定して

自分ひとりで奮闘することを

「やりがい」「美徳」と

とらえています。

しかし、それは

向い風を受けながら

努力するようなもの。

先ほども触れたように

同じ道を歩むにしても

向かい風のなかを走ると

２倍チカラが要り

追い風では

２倍ラクに進みます。

かけ合わせると

４倍もの差が出てきます。

「感謝しながら受けとること」は

追い風を味方につける方法です。

昨年に続き、コロナの影響は

世界的に広がり続けています。

今年から本格的にやってくる

風の変化の時代のなか

幸運の流れに乗って

ラクラクと願いを叶える

その可能性がアップすることとは

どんなときも、感謝しながら

まず、受けとる

それを習慣としてしまうことです。

今日はここまで！

このお話はまた続きます..