話の内容が思い出せないまま話を続ける方法

記事
学び

​人と会話してて



「あっ!そーいえばあれどーなった?」とか言い出して、



かなり昔のことを​急に振られ困ったこと​ないですか?



親しい人なら



「えっ、なんのこと?」と聞き返すこともできますが、



あまり親しくない人とか、



目上の人、



上司や取引先のお偉いさんとか、



頭の上がらない人に言われたら、



ちょっとたじろぎません?





「まさか覚えてないのかっ‼︎」とか言われて



怒られたり、




嫌われそうで素直にいえない雰囲気とか



出す人もいますよね。



そんな時にとっておきの方法がありますので



今日はその方法をご紹介します。



​​​​


まず前提としては



​堂々としておくこと​が前提です。



最低でも​普通の態度を取ること​は必要です。



一番やっちゃダメなやつは



​オドオドしてしまう​ことです。



申し訳ないですが、



これだけは​避ける​ようにお願いします。



「そんなの無理だよー!」って思われる方もいるかもしれませんが、



大丈夫です。



もちろん最初からできる人もいますが、



できない人も繰り返しやってれば



必ず慣れるので、



諦めずに繰り返しすることが大切です😁




さて、



具体的手順に入ります。



まずは、



思い出せなくても​黙ることなく会話を続けます​。



それでも話すことがないのであれば、



相手の言うことをしっかり聞いて



返事をするだけにして



相槌を打つだけでも構いません。



そうこうすると



相手がヒントか答えそのものを言ってくれることがあります。



答えが聞ければ問題は解消ですし、



そのヒントを聞いて思い出せた人も



もー安心ですね😁


​​​​​


それでも思い出せなければ



次の手を打ちます。



それは、



​ひたすらに会話を続けること​。



相手の話すことをしーっかり聞いて



​相槌​と​感心​と​同意​、



後は​疑問を表現する返事​をします。



「へーなるほど。」

「たしかに。」

「そーなんですね。」

「ほんまですか?」

などなど…。



​​


ただあまりに同意ばかりしていると



相手は必ず



「本当にそー思ってる?」って



疑ってきますので、



​3回に1回は​相手のいうことを​​否定​​してみます。



そうすると



相手はムキになって



もっと口を滑らすようになります。



この時点で



もう割とそのときに聞き出したかった答えを



相手の方から話してくれています。





ただ、



間違っても​強く否定してはいけません​。



軽めにです😁



ないとは思いますが、



人格とか人間性を否定しては絶対ダメです。



できれば、



冗談めかして否定できたら、



その方がいいでしょうね。



それでも何も思い出せない時は​最終手段​です。



最後まで



わからないことを悟られずに



相手の話に付き合います。



「君はどー思う?」と尋ねられても動じず、



「どーなんですかね?」とか



「〇〇さんのやりたいようにやればいいんじゃないですか?」とか



自分のターンを早めに切り替える文句を言うか、



それでも相手が食い下がるようなら



「少しお時間ください。」と言ってみればいいかと思います。



もし時間がもらえれば、



その間に思い出すための努力、



もしかしたら手帳のメモ書きや業務日誌とか



見返すことで思い出すことができますし、



本当に最後の最後、



それでも思い出せない時は



素直に



​「ごめんなさい。」​と低姿勢で謝った後に



「この前の一件はどうゆう主旨でしたっけ?」と聞いて



​許しを乞いましょう​😁



​1〜2日ぐらい経ってから​聞けば、



相手の方も一旦冷静に話を聞いてくれるようになりますし、



割と支障なく



その後も付き合いを続けることができますのでご安心を😁



ではまた✌️​​​​​​​​​​​​​​​​​​





220409
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す